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「さっきはお恥ずかしいところをお見せして
すみませんでした。」
私達は何故かベンチに座り
シウミンさんが何処からか持ってきてくれた
お茶を飲んでいる。
XM「気にしなくていいよ。
もう落ち着いたかな?」
シウミンさんが顔を覗き込むように
見てくるので、恥ずかしくなって俯く
「というかシウミンさん!!
準備に行かなくていいんですか???」
時計を見ると先ほどより30分以上
経過していた
どうしよう……大事なリハーサルとかじゃ
なかったのかな?
XM「うん。もう行くね……
でももう一人で泣かないって約束して?」
え?
そんな事言われたら、なんか勘違いしちゃうよ
彼は芸能人で、いや韓国トップクラスの
アイドルなわけで……
私はというと、田舎に住む普通の一般人
いけないいけない!
頭をブンブン振る
XM「聞こえてる??……ふふ」
「あっはい!……努力します……」
なんとも言えないが、今はこれが
精一杯の答えかな……
エライエライなんて言いながら
私の頭を撫でるシウミンさん……
ポク ポク ポク チーン
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Natsumi(プロフ) - ななさん» 初めまして!コメント頂いて本当に嬉しいです!!書いている途中はキュンキュン出来てるかなって不安でしょうがないんですけど、コメントもらってすごく勇気出ました!!これからも頑張りますっ!!何か要望あれば是非考えさせてもらいますのでどんどんどうぞ*\(^o^)/* (2017年1月9日 7時) (レス) id: c357eb9a2f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - はじめまして!作品拝見させていただきましたが、しうちゃんぺんには本当にたまらなかったです(*˙˘˙*)!一度しか投票できないのが残念でなりません。これからもぜひ更新頑張ってください、楽しみにしてます!! (2017年1月9日 4時) (レス) id: aeffd56d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Natsumi | 作成日時:2016年12月30日 14時