美少年は無気力男子【あんスタ】【男主】

お迎え２ ページ8

英智side


まぁ、ケーキ事件は後でケーキをあげるということでなくなった。


今Aはと言うと


ゴンッ

『ぁぅ…！』


ゴチンッ

『ひぅ……!?』


ズテンッ

『うぅぅ…』


僕達の後ろで色んなものにぶつかり、何も無いところで転びながら着いてくる


そう

Aは寝ながら僕達に着いてきてるのだ


『っぅ……ぅぅ』


敬人｢おい、Aが泣き始めたぞ｣

｢大丈夫だって〜、もうちょっと見てようよ｣


ほっといてるのは僕が見てて面白いから


流石に僕だってあと少しで助けようとは思ってるよ？


けど面白いんだもん

なんてAを見ながら笑ってると


ギュッ


『えいち……』((๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)


可愛い……っ！！

可愛すぎる！！



僕の幼なじみが可愛い！！


『ぁ、英智…無理……敬人……おんぶ』


敬人｢自分で歩け｣

『……うぅぅう……けちぃぃい』｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。


って言いながらどこかにフラフラ走っていくA

だが、僕達は気づいている


そこの木の影から僕達のことを見ていることが…


まぁ、そこが可愛いけど…

可愛いかまちょだよね

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