15 ページ15
横尾side
玉が全然降りてこないから俺はおにぎりを作って持っていった
部屋に着き玉を見ると宮田の手を握りながら寝ていた
みつは部屋に着いた瞬間ベッドに横になって寝始めた
「はやΣ(゚д゚lll)」
玉「んー?渉?」
「玉、起きたか、俺らはご飯食べたけど玉は食べてないからお腹空いただろ?おにぎり作ってきたから食べな」
玉「わー、おにぎりさんだー、渉、ありがとう」
「いえいえ、玉もおにぎり食べたら寝ろよ?明日は会見なんだから」
玉「分かった」
そう言って玉はおにぎりを食べ始めた
俺はそっと部屋を出て洗い物をした
ー数分後ー
洗い物を終えた俺は宮田の様子を見に行った
すると玉が居ないことに気づいた
宮田の所に行くと宮田の隣には玉がしっかりと宮田の手を握りながら寝ていた
「(小声で)いつもは強く当たるけどやっぱり玉は宮田が好きなんだな」
俺はそう言って部屋を出て自分の部屋に向かった
隣のベッドには太輔が寝ている
「(小声で)おいおい、寝ている姿でも色気ムンムンじゃねーか笑」
俺は1人で太輔にツッコミをして隣のベッドに入り目を閉じた
58人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Kis-My-Ft2 M担 | 作成日時:2018年11月10日 1時