もしも特進クラスと日下部みやびが.......

もしも日下部みやびに猫耳しっぽが生えてしまったら？1 ページ4

みやびside


ん〜！朝ですか。


耳に違和感が....


気のせいでしょう！





制服に着替えなければなりませんね！



ふぅ、今日も頑張りますか...(鏡を見る)





え、えぇぇぇぇぇぇぇ！？！？

何が起こっているのですか！？



これはいわゆる.....


猫耳しっぽ！？

どうすればいいのですか！？


仕方がありません。

このまま学校に行きましょう！



登校する間に変に思われるのもあれなので

帽子をかぶっておいて....


しっぽは........


スカートの中に隠せるでしょう！





日下部「お、おはようございます。」

豊臣「おっはよう！みやびちゃん(ﾊﾟﾝｯ！」

日下部「うぇ？！」

豊臣「なんかもこもこ......まぁええか！」

伊達「秀吉。お前それやめないのか？」

上杉「やめた方がいいと思うぞ。」

豊臣「えぇぇ.....」


日下部「あの.....」

織田「どうしたみやび。というかなんだその帽子...」

日下部「それがですね、あの....

　 (帽子を外す)朝起きたらこうなっておりまして......」

特進『えぇぇぇぇ！？！？』

豊臣「かわええけど......」

伊達「はっ！今日は2月22日。」

井伊「にゃんにゃんにゃんの日。」

特進『ありがたい...』

日下部「いやいやいや。これどうするんですか！」

榊原「それでいたらいいんじゃね。」

武田「明日には戻ってるだろ。」

黒田/竹中「........」

日下部「なんか嫌な予感しかしませんよ黒田くん？竹中くん？」

黒田「おいそこにいる前田....」

前田「扱いひでぇ」

竹中「日下部の耳触ってみろ。」

前田「急.....(ｻﾜｻﾜ」

日下部「ん〜〜(耳を触ってる手を頬に持ってきてスリスリ)」

黒田「ははっ、効果抜群....」

竹中「あそこまで行くと本物の猫だな...」

毛利「ほれ。(首らへんをくすぐる)」

日下部「も、毛利くん、おやめください...

　 ん〜〜、んぅ....」

前田/毛利「猫だ」

豊臣「ずるい〜、前田も毛利も....」

明智「ほ、本物の猫ですね....」

豊臣「よしっ！」

酒井「変なことしか言わねぇだろおまえ。」

本多「黙っとけ。」

豊臣「えぇぇ.....

　 俺、またたびもってんけど？」

特進(豊臣)「捨てるなよ」

豊臣「みやびちゃ〜ん！これ見て！」

日下部「んん？」

豊臣「俺のLOVEがたくさん詰まった、またたび！」

日下部「(後ろ振り向く)」

加藤「猫はよくごろごろするけぇ、ズボンはいた方が...」

龍造寺「そうばい！」

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