ヒロアカ男子の嫉妬・浮気ドッキリ (ページ1)

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爆豪勝己『キスマ』ページ1

A｢はぁぁ…｣

私は今超絶に悩んでいる

その理由は、、、

A｢爆豪くんが全然構ってくれなーーーーい!!!!｣

麗日｢めちゃくちゃ唐突だね笑｣

A｢お茶子ちゃ〜ん、どうすればいいかな？泣｣

麗日｢うーーん…あっ！嫉妬させればいいんだよ!!｣

A｢えー…嫉妬なんかしてくれるかな？｣

麗日｢大丈夫きっと嫉妬してくれるよ！｣

…というわけで、爆豪くんに嫉妬してもらうべくお茶子ちゃんにキスマをつけてもらいました☆

A｢爆豪くん！お昼食べよ！｣

爆豪『あぁ。』

お昼の時間になり私達はお昼ご飯を食べるため屋上まで来ていた

A(結構風強いな…)

屋上に着いたもののとても強い風で髪がなびく。

A(こりゃ屋上で食べるの無理っぽいな…)

A｢爆豪くんやっぱり教室で『は？』｣

教室で食べよう、そう言おうとすると横からドスの効いた声が聞こえてきた

爆豪『お前それ何？』

A｢ひぇ、そ、それとは？｣

とても不機嫌そうな顔でこちらを見ている

爆豪『これ。俺つけた覚えねぇけど？』

そう言って首筋のところを指でなぞる

A｢んっ、えっと、これはその…｣

なーんてうつむきながらわざと濁していると

爆豪『もういいわ、お前いっぺん黙れ』

A｢え…？｣

そう言うとグイッと顔を近づけられて

A｢んんｯｯ?!ま、待っんぅ！ふぁ♡｣

爆豪『これ付けたの誰だよ。名前言え。』

と、キスをされた後に殺意のこもった声で言われて怖くなったので

A｢ま、待って！これドッキリ！ドッキリです!!｣

爆豪『は？』

A｢最近爆豪くんが全然構ってくれないからお茶子ちゃんに協力してもらったの…。｣

爆豪『…ハｱｱ。お前今日俺ん家来い。』

A｢？？うん、分かった！｣

死ぬんじゃないかってくらい構われました。はい…

こ、腰痛い……