6話ですよ♪ ページ8
貴方side
うぅ〜。2人とも私をからかい過ぎだよ…。
顔が熱い…
泉「あれぇ。奏音じゃん、何してんの?」
『あ、泉さん。こんにちは♪』
泉「うんうん。今日も奏音は可愛いねぇ♪」
『ありがとうございます♪』
泉「せっかく会えたけど俺、用事があるからまたねぇ。」
『はい、泉さん♪』
行く前に頭をポンポンとしてくれた。
泉さんはお兄ちゃんみたいだ。
ここにはお兄ちゃんみたいな人がいっぱいいるよね〜♪
レオ「わはは!霊感(インスピレーション)がわくぞ〜☆」
この声は…
『…レオさん♪』
レオ「ん?おぉ!奏音じゃないか!久しぶりだな☆」
『はい♪また、作曲しているんですか?』
レオ「そうだぞ!はっ!今、すっごい霊感がわいたぞ!!書ける書ける〜☆」
相変わらずだな〜♪
レオ「奏音!紙持ってないか!?」
『すみません、今は無いですね。』
レオ「そんなっ!良いのが思いつたのに…」
レオさんは紙が無いと壁とかに書き出すからな…。
レオ「…むぅ。今日は奏音に会えたしこのくらいにしてやろう!」
『じゃあ一緒に行きましょう♪』
レオ「おぉ!いいぞ☆」
『今度、Aliceの曲も作って下さいね♪』
レオ「他でもない奏音の頼みなら聞いてやるぞ!」
嵐「あら、王さまと奏音ちゃんじゃない!」
『こんにちは♪嵐お姉ちゃん』
レオ「ナル!」
3人で仲良くお話しました♪
放課後は衣装を作り〜
今回のライブでは『ワンダーランド』と『Memory』を歌うんだけど
『Memory』の方は新曲なんだ♪
カッコイイ系なのです!
いつものは絵本のアリスと似たようなスカートタイプだから
ショートパンツにしてみようかな
色は…深い青にしよう♪
よし!完成♪
もう遅いし、明日着て踊ってみよう
校門の前まで来た時
『あれ、真緒君と凛月君♪』
真緒「お、奏音。お前も今帰りか?」
凛月「奏音だ。一緒に帰ろ〜。ま〜くん、おんぶして」
真緒「自分で歩け!」
『ふふっ♪』
3人で仲良く帰宅しました♪(真緒君は結局凛月君をおんぶして…。)
110人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美玲(プロフ) - お話、読ませていただきました!!Aliceちゃん絶対かわいい...!!えっと、リクエスト...なのかな、Edenとからませて欲しいです!これからも応援してます♪頑張ってください!! (2022年7月12日 11時) (レス) @page23 id: 0536cf4548 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みゃくん | 作成日時:2021年2月13日 17時