道～君の熱い思いと～ (ページ19)

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ホテルに帰ってきたのはいいけど…

私はルーキーだから1人部屋じゃなくて

しかもベテラン選手との部屋。

ベテラン選手に怒られるかもしれない…

どうしよう…飲みすぎた…

川端｢のんちゃん今日の部屋割りは

俺とたかとだから心配しなくていいよ。｣

あれ？監督？ベテラン言ってたのに笑

まぁ、いっか笑

荒木｢おぉ！運命かも！｣

酔って変な事言ってる荒木さんはほっておいて

慎吾さんとベットを決める。

川端｢俺たかと並んで寝るから

あそこに1つ離れてるのあるから

あそこで寝なよ。｣

荒木｢そうしなよ。

じゃ、ゆっくり寝てね。｣

荒木さん寝るの早い…笑

川端｢のんちゃんおやすみ｣

｢あ、はい！｣

ーーーーーーーーーーーーーー
荒木｢慎吾起きろ。｣

川端｢おはよ…｣

荒木｢のんちゃん起きなよ。｣

｢…｣

荒木｢のんちゃんのんちゃんのんちゃん｣

｢怖いです…｣

荒木｢最初から起きればいいの笑｣

それもそうだけど…

荒木｢慎吾！！！｣

川端｢うぉ！ごめん｣

ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

荒木｢うるさいな！｣

川端｢はーい｣

西浦｢朝です。｣

川端｢知ってる。｣

西浦｢ご飯です。｣

川端｢知ってる。｣

西浦｢来てください。｣

川端｢分かった。｣

荒木｢のんちゃん行くよ。

今日はオープン戦だから。｣

｢はい！！｣