＊33話＊ ページ36
『…コナンくんどうしてここに？というか赤井さんって？？』
まず沖矢さんとコナンくんが知り合いだということに驚く
さらにはひとり暮らしのはずの沖矢さんの家に慣れたように入ってきて“赤井さん“と呼んだコナンくん
頭の中がこんがらがっている
コナン「…えっと、その…」
沖矢「坊や彼女なら話しても大丈夫だろう」
コナン「いやでも、それは流石に…」
沖矢「彼女は安室くんのことも分かっていないようだ、組織の連中とは関係ないさ」
コナン「…まあ、赤井さんがいいなら、」
なにやらコソコソ話し合っている2人
所々聞こえてくるが、コナンくんも沖矢さんもいつもと口調が違う気が…
沖矢「Aさん」
『は、はい！』
沖矢「片付けも済みましたし1度席につきましょうか」
色々聞きたいこともあるでしょうし。と沖矢さんが言うので席に着くことにした
そして私は早速2人に問う
『…あの、赤井さん？って沖矢さんのことですか？』
コナン 「……」
赤井「あぁ」
『…！！！！』
声が今までと違う、少し低め？口調も…
赤井「本名は赤井秀一という、騙して済まなかったな…」
申し訳なさそうに謝る赤井さん
『いえ、声や名前を変えていると言うことはもしかしてお顔も…』
赤井「ﾌｯ…君はなかなか鋭いな、その通りだ」
顔を作るのには割と時間がかかるらしいので今は外せないと言われたが別にそれは構わない
『これは聞いていいか分からないんですけど、どうしてそのように生活してるんですか？』
赤井「それは…」
コナン「赤井さん！？まさか話すの…？」
コナンくんが血相を変えて叫ぶ
そんなに重い事情があるのだろうか
赤井「彼女にそれを聞く勇気があればな」
『話せない内容なら無理には聞きません、少し気になっただけなので…』
なぜだか少し恐怖も感じたため無理に聞く必要はない気がした
赤井「そうか、まあその方がいい」
赤井さんもそう言ったから深くは聞かなかった
分かったのは赤井秀一が本名という事
そしてなんと赤井さんは海外の警察？であるFBI捜査官であるということ
これには流石に驚きを隠せなかった
『FBI…』
コナン「Aお姉さん、このことは僕達だけの秘密にして欲しいんだ…」
コナンくんが真剣な眼差しで見つめてくる
『分かった。約束するよ…警察関係は色々表沙汰に出来ないこともあるもんね』
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泣き笑い(プロフ) - 美桜さん» お役に立てたなら嬉しいです(^^) (2020年4月30日 15時) (
レス) id: 121ee4e48d (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 泣き笑いさん、できました！教えていただきありがとうございます^^* (2020年4月30日 14時) (レス) id: b9808aa39d (このIDを非表示/違反報告)
泣き笑い(プロフ) - 続編は、新しい作品を作って、そのURLをコピーしてから前の作品に戻り、編集画面の後ろにある「続編へのURL」と言う所に続編のURLを貼って保存するとできますよ!続編も頑張ってください！ (2020年4月30日 14時) (レス) id: 121ee4e48d (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - え！嬉しすぎます(><)応援ありがとうございます、頑張りますね！ (2020年4月21日 0時) (レス) id: b9808aa39d (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - やばい、死ぬほど好きです、更新頑張ってください！ (2020年4月20日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美桜 | 作成日時：2020年4月5日 17時
