2章 3話 ページ10
安芸「三ノ輪さん！鷲尾さん！温泉で騒ぎすぎ！」
(･д･｡)
銀「大人の体ってすごいな…服着てるとあまりそういうのわからないんだけど」
須美「そうね…例えるなら戦艦長門…」
『その例え、姉さんと私くらいしか今いるメンバーでわからないと思う…』
銀「何それ？」
須美「旧世紀の我が国が誇る戦艦よ！？詳しく話してあげる！」
銀「あ、うん…」
_______________
銀「お前ら、合宿最初の夜に簡単に寝れると思ってる？」
園子「自分の枕を持ってきてるから簡単に寝られるよ〜」
銀「タコスだっけ？」
園子「サンチョだよ〜」
銀「琴里の方は？」
琴里「ヨンチョだよ〜」
『園子と琴里のその服は？』
園子「私のは鳥さん！私、焼鳥好きなんよ〜」
琴里「私のは小鳥さん！お姉ちゃんとお揃いなんよ〜」
『琴里のは分かる。けど…焼き鳥…？』
銀「あぁうん、焼鳥美味いよね…」
須美「ダメよ、夜更かしなんて。言うこと聞かない子は夜中迎えに来るのよ…」
園子、琴里「「迎えに来る！？」」(ﾟдﾟlll)
銀「そんなホラーよりさ、好きな人の言い合いっ子しようよ」
須美「す…好きな人って…三ノ輪さんはどうなの？」
銀「あえていうなら…弟とか？」
園子「それ言ったら私だってそうだよ〜」
須美「私もそうだからおあいこね。乃木さんは？」
園子「ふっふっふー私はいるよ〜」
琴里「えっ！？誰？！クラスの人？」
園子「うん！わっしーとすみすけとミノさんとことのすけ！」
琴里「ほっ…」
須美「まぁそんなことだと思ったわ…」
銀「はぁ…これでいいのかねぇ…」
『いいんじゃない？』
須美「いいのよ！私たちには神聖なお役目があるんだから！」
琴里「明日も早いしもう寝よ〜」
須美「そうね、消灯！」
園子「そういえば私いいもの持ってきてるんだ〜」
琴里「お姉ちゃん！」
《合宿中は常に五人一緒に行動すること！》
《1＋1＋1＋1＋1を5じゃなくて20にするのよ！》
銀「おりゃぁぁ！」
琴里「銀、左ー！」
銀「しまっ…」
バシッ
銀「…！？」
シュゥゥ
良かった…今度は上手くいった…！
『姉さん、成功したね』
銀「須美〜！」d('∀')
須美「ほっ…」
安芸「そこまで！五人ともよかったわ。今の感じを忘れないで」
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高橋 - ありがとうございます！楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年8月19日 18時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
涼雲花響(プロフ) - 高橋さん» ありがとうございます！今、続編を作っているのでもう少ししたら投稿します！！ (2019年8月19日 17時) (レス) id: e092f6f78b (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - 面白かったです！できれば、結城友奈もお願いします！ (2019年8月19日 0時) (レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼雲花響 | 作成日時：2019年6月9日 2時
