1章 ３話 ページ5
_______________ＮＯside
園子「行くよー！準備はいい？」
須美「でも…本当にこれで上手くいくかしら…？」
園子「きっと大丈夫！さっきも一応受け止められたし、それに今度は３人だから！」
琴里「おねーちゃーん！こっちもおーけーだよー」
須美「それじゃあ…行くわよ！」
銀、園子、琴里「「「おーっ！」」」『お、おー…！』
_______________
『はぁ…』
さっきの合図で標準を合わせバーテックスの注意をこっちに向けるのがAの役割
カチャ
ドドドっ
園子「こっちに気がついたよ！」
『来る…！』
銀「(重い…でも！)」
須美「(これさえ耐えれば…！)」
園子「(負けてたまるもんか…！)」
銀「勇者は根性！！押し返せーーー！！！」
しゅぅぅぅ
須美「途切れた！今！」
『「「「「突撃ー…！」」」」』
ポポポポッ
銀「あの水、！」
須美「A！」
ヒュンっ
ドドッ
銀「ナイス！」
須美、A「『三ノ輪さん！」』園子「いっけー！ミノさん！」琴里「銀ちゃん！」
銀「おりゃぁぁぁ！」
ガガっ
ザッ！
スゥ…
須美「消えた…」
琴里「わぁお花だ！」
銀「これって…」
『鎮火の儀が…』
須美「きれい…」
銀「ん？待って待って？てことは！撃退…できたってこと？」
銀、園子「「やったぁぁ！」」
琴里「いえーいっ！」A『…い、いえい…？』
須美「……」
_______________
「ねーねー、お役目って大変なの？」
銀「話しちゃダメなんだよね〜」
「え〜」
須美「ね、ねぇ乃木さん！三ノ輪さん！」
銀「鷲尾さん」
園子「すみすけ〜」
琴里「昨日はお疲れ〜」
須美「…良ければその…これから、祝勝会でもどうかしら…？」
_______________イネス
須美「えっと…今日という日を無事に迎えられましたこと大変嬉しく思います。本日はたいへんお日柄もよく神世紀２９８年度「勇者初陣」の祝勝会ということで________」
銀「固っ苦しいぞー？かんぱーいっ！」
園子「…ありがとうね、すみすけ。
私もすみすけを誘うぞ誘うぞって思ってたんだけど、なかなか言い出せなかったから…すごく嬉しいんだよ〜」
須美「え…？」
琴里「確かに須美ちゃんから誘われたの初めてかも〜」
園子「実はそうなんだよ〜」
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高橋 - ありがとうございます！楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年8月19日 18時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
涼雲花響(プロフ) - 高橋さん» ありがとうございます！今、続編を作っているのでもう少ししたら投稿します！！ (2019年8月19日 17時) (レス) id: e092f6f78b (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - 面白かったです！できれば、結城友奈もお願いします！ (2019年8月19日 0時) (レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼雲花響 | 作成日時：2019年6月9日 2時
