1章 ２話 ページ4
_______________須美side
園子「おー、初めての実戦だ〜！」
『姉さん、似合ってる』
須美「ありがとう…？」
須美「それより、敵がどんな相手か分からないからここは慎重に対処しt((銀「よっし！ぶっ倒す！！！」ってちょっと！？」
園子「あ、ミノさん私も！」
琴里「お姉ちゃん待ってよ！私も行く！」
『自由だ…』
須美「もう…3人とも待ちなさい！」
銀「はぁっ！」
ギカっ
銀「浅いっ！」
ボコボコボコボコ…
銀「なんだよ〜！再生とかずるいだろ！」
琴里「水が守ってるからまともに攻撃できないよ…」
園子「二人共！逃げて！」
乃木さんがそういうのとほぼ同時に敵から水が飛んできた
ドカっ
危機一髪、乃木さんが盾を使って守った
銀「園子！」
園子「ん〜〜〜っ！」
園子「ごめん、ミノさん。ちょっと持たないかも…！」
銀「えっ」
ゴッ
園子「きゃぁぁ！」
琴里「お姉ちゃん！銀ちゃん！」
須美「乃木さん！三ノ輪さん！」
ズズズ…
侵食が始まってる…！
このままじゃ現実世界に影響が出てしまう
とにかく動きを止めなくちゃ
私は矢を放った
パンっ
須美「そんな…！」
全部防がれて…
バンっバンっ
しまっt
くっ…！
…まだだ…！
私たちが諦めたら
私たちが諦めたら世界は終わってしまう
……でも
こんなの…どうしたら…！？
『ちょっ…！姉さん！』
銀「鷲尾さん！動いてないと危なi」
ザプッ
須美「み、三ノ輪さん！」
どうしよう…私のせいで…
園子「ミノさん！？」
須美「もうっ！これ、弾力が…」
どうしよう
このままじゃ三ノ輪さんが…！！
( ✧Д✧) ｶｯ
須美「み、の、…」
『の、飲んでる…？』
園子「ミノさん、大丈夫？！」
銀「まじゅい…」
とにかく無事でよかった…
琴里「どんな味？」
銀「最初ソーダで途中からウーロン茶」
『烏龍茶だけなら飲みたい』
銀「え！？」
須美「あっ！バーテックスは？」
『結構進んでる…』
銀「どうやって止めるんだ？」
須美「私たちの遠距離武器じゃ傷付きもしないし、三ノ輪さんの武器なら届きそうだけど」
銀「あの水が邪魔で全然近寄れないもんな」
園子、琴里「「ぴっかーんと閃いた！」」
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高橋 - ありがとうございます！楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年8月19日 18時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
涼雲花響(プロフ) - 高橋さん» ありがとうございます！今、続編を作っているのでもう少ししたら投稿します！！ (2019年8月19日 17時) (レス) id: e092f6f78b (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - 面白かったです！できれば、結城友奈もお願いします！ (2019年8月19日 0時) (レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼雲花響 | 作成日時：2019年6月9日 2時
