今度の審神者は超怖がりでした《与》

〇〇しないと出られない部屋２ ページ23

いやいや、絶対これ考えたやつ面白がってる。
相手はイケメンぞ？イケメンにそれをやらせるってか！
やめろぉおおお･･･！
と思っていると鶴さんの思わぬ一言が。

｢女装、君がしたらどうだ？｣

『は？』

女装？俺が？まぁ、イケメンにやらせたくないし
俺がやってもいいけど･･･待て、そしたら鶴さんの攻撃を受けなきゃならんのか･･･。

『お、俺が女装って･･･』

｢そうだ、そして君がその･･･床ドン壁ドン顎クイをすればいいのだろう？｣

全部俺ぇえええっ！
全部俺にやらせる気かこやつ！
普通逆！野郎が女の子にやるやつ！
女の子からやるってどんだけ気が強いんじゃ！

『いや、ゆ、床ドン壁ドン顎クイは･･･鶴さん･･･が･･･やる･･･だよ？』

｢お、俺か？！｣

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