落とし穴前編 ページ45
「今日主、機嫌悪いね・・・」
「あぁ!そりゃ俺が作った落とし穴に2回もハマったからな!どうだ?驚いただろう?」
「鶴さんんんんんんっ!」←清光
清光が、何だかシルバーソウル的な感じになってきた。シルバーソウルとはなんぞ?・・・・・・銀魂ですよ。俺的にはポケモンのソウルシルバーをたまに銀魂とか馬鹿なことを言っちゃうので、SSとか言いますが・・・それにしてもポケットモンスター銀魂・・・とは一体?・・・・・・どうも改めまして朝っぱらから機嫌が悪い主こと審神者ことAです。
『まさか・・・出た瞬間に隣の穴に落ちるとは思わなかった・・・』
「あー、鶴丸さーん。これはいけないと思うんだけど・・・・主目が死んでるし」
「何時もだろう?でも今回のは上出来だぜ!」
「何処が?!あと、何時もって可哀想だから!」
『大丈夫・・・みっちゃんと長谷部君にに代わりに怒って(半殺しにして)もらうから・・・俺はお風呂・・・行ってまいります』
「だっハッハッハ!こりゃ驚いた。主は機嫌が下がると敬語になるとはっは!ひーっひっひっひ」
「・・・鶴丸さんがおかしくなった」
鶴さんとは思えぬ笑い方を耳にしながらその場をあとにする。
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作者名:のろすけ | 作成日時:2019年7月10日 22時