検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:6,794 hit

ポ〇モン大会決勝戦 ページ9

なんと決勝戦の相手になるのはトシ兄だった。いや、まずいぞ・・・。トシ兄かなり強いんだよな・・・。俺は真剣に6匹を考える。
今回はUS.UM(ウルトラサン・ウルトラムーン)で行く。一昨年の映画ポ〇モン・・・ゼラオラは絶対使おう・・・。

「おい、準備出来たか?」

と余裕な顔を見せるトシ兄。昔は俺ギリ勝ちだもんな。

『はい、大丈夫です』

宴会部屋についてるテレビをモニター代わりにしてバトル様子を映す。

《げんVSマヨ王子》という名前が出される。

マヨ王子の名前が出た瞬間に笑い声が起きトシ兄は顔を赤らめて怒る。

「・・・・・行け!マヨ第一号!」

ととんでもない名前、可哀想な名前を出されたポケモンはコダックだった。

『・・・・・・はい、ピカチュウGO〜』

「なにっ・・・」

トシ兄はいきなりマヨ第一号を引っ込め、リザードンを繰り出した。

『・・・・・・・・・』

俺は真顔で10万ボルトをぶち込む。相性は・・・バツグン。飛んでるものは全部焼くか電気ぶち込めばいいとかいうしょうもない考え方で倒す俺。

「ぉおおう!くそ・・・。マヨ2号が・・・」

『いや、マヨの要素どこもないですよね・・・可哀想です、リザードンとリザードン好きに謝ってください』

「マヨ3号!今度こそ奴をぶっ潰せ!」

出されたのはダイノーズ。こやつもマヨ要素なし!可哀想に!

『・・・・・・』

「いけ、地震!」

ゴゴゴゴと揺れる画面とダイノーズの鼻。あれ気になるんだけどどうやって揺らしてんの?磁石?あいつ磁石だもんな・・・。でも、どうやって?とか思っていると。効果抜群。俺のゼラオラはHPが黄色になった。ゼラオラを引っ込めようと決心。

『ダイノーズ・・・ですか、、んールカリオ』

ぽんとルカリオはボールから出て俺をチラ見する。
んで、メガシンカ。←
俺は「はどうだん」で攻撃。ダイノーズは耐える。こいつがめんどくさい。
トシ兄のターン、ドロー!じゃなくて、「じしん!」

『あー、俺のルーカーリーオー』

俺はすぐさま「かいりき」を使い、大きい鼻を倒すのであった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全にポ〇モンの話にwww次からちゃんとやります!

月夜の酒→←みんなでポ〇モンやってみた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:男主 , 銀魂 , 沖田総悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のろすけ | 作成日時:2019年6月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。