５６７話 ページ32
今剣くん「ンギャッ！！」
岩融さん「今剣ぃいいい！！どうし･･･ぐぎゃっ！！」
木陰で落ちるのを監視する。今のところ2人落ちている。よしよし。
後で確実に怒られるが面白いのでいいだろう。
落とし穴に次々に入っていくみんな。
石切丸さん「っ！？な、なんだ･･･なんだこれは･･･お餅！？！？」
兼さん「ぎゃあっ！！カエル！！カエル型の餅！！」
清光「ギヤァァ！ベトベトする･･･！！」
「ぶっ･･･www」
ちゃんと人数分作ったので鶴さん以外入ったのを確認する。兼さんは何やら幻覚を見ているようだった。その反応が面白いが、別にカエル型なのでは無い。
兼さん「あいつ･･･マジで許さねぇ･･･」
鶴さん「おっ･･･みんな、どうし･･･ぶっwww」
鶴さんは思わず大笑いしてしまう。
自分以外全振り入っているので。
鶴さん「やぶぁいwwwけっ、傑作っwwwどうしたんだい？wwwそんなにべっとりしてwww」
「「「･･･････････････」」」
みっちゃん「笑ってないで鶴さん助けてよ！！」
鶴さん「がんばれー。俺はここで見てるっwww」
大倶利伽羅さん「･･････コ〇ス」
鶴さん「ほーら、くりちゃん。頑張って這い上がるんだぞ〜www」
「おぉーっと、手が滑った〜(棒)」
鶴さん「なっ！！！？？？！？」
べチョッ！！！
鶴さん「っ！？」
大倶利伽羅さん「ぶはっwww」
油断した鶴さんを後ろからダイレクトアタックで押し、お餅落とし穴へダイブさせた審神者。
これで全員入ったぜ！！！ウキウキ♪♪
薬研兄「大将･･･こっち来い。何もしねぇからこっち来い」
「いーやーでーすー」
薬研兄「やっぱり仕留めちまってもいいか？いち兄」
いち兄「薬研の目が本気･･･」
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作者名：のろすけ | 作成日時：2020年5月17日 14時
