the rampage〜All Day〜 No.2

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(A)



『はぁ〜久しぶりに、食べに来れたな〜』

しょへ「でも、感染者完全にいなくなったわけじゃないよね」

海「家で何しとったん？」

『ごろごろして気づいたら寝てる毎日』

樹「それを見守りながらマースと遊ぶ毎日」

しょへ「サイドチェストの練習、あとは、TikTok、あとは、DJ」

『海青は？』

海「俺は〜筋トレ」

『でしょうねw』

樹「減量してたんでしょ？」

海「してた」

『他になんもしとらんの？』

海「してない、あぁ、あとは、映画見てたくらい」

『あねあね』

『ライブだぁぁぁとか思ってたらEXILEさんのリハが終わってさぁやるぞ！って時に中止になってね〜私達も中止か〜って思って、どん底だったな〜』

樹「家でも顔死んでたもんね」

『でも、INVISIBLE LOVEの告知ふまえてZIPさんに出させて貰えたのは救いだったな〜あと、夜のニコ生もね』

しょへ「めっちゃテンション高かった」

樹「翔平並にうるさかった」

『ごめんね？樹〜海青〜』

しょへ「おい！藤原樹！酷いぞ！おい！Aも！」

『どうかした？』

しょへ「うわぁ！悪いやつや〜」

海「もう、翔平うるさいw」

『個室とはいえ声でバレるで？』

しょへ「え、俺が悪いの？w」

『うんwwとりあえず食べへん？お腹空いた』

一般の人がおらんわけないんやからな〜翔平〜
いくら個室といえ、バレたら帰りが大変になる。
お肉が来て、海青が焼いてくれて、やっと食べれる。

『いっただきまーす』

海「どお？」

『美味しぃぃぃぃ!!』

樹「落ち着いてから食べて？w」

『ふぁい！』

しょへ「口いっぱいすぎてwはいが言えてないw」

『っへへ』

海「どんどけでも焼いたるで、落ち着いて食べな」

『おう！』

それから、お酒飲んだり、お肉食べたりして、ランペの話とか個人の仕事の話とかもして、だいぶ時間がたった。

しょへ「A酒弱いくせに」

『んふふ』

樹「ちょっとしか酔ってないから大丈夫」

『そんなによってないんだ〜』

海「話し方ふわふわしすぎw」

『なんかさ、扉の向こううるさく思うのはうちだけ？』

樹「いや、それ思った」

海「どうする？周りにめっちゃいたら」

『走るしかないでしょ』

しょへ「ここで会計するしかないよな」

樹「だな」

私だけ何故かお金出さなくていいことになり、奢ってくれた3人。

『ありがとう』

樹「当たり前だろ」

しょへ「TikTok撮ってくれるんだろ？」

『ん？』

海「同い年だろ」

『二人とも好き〜』

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