the rampage〜All Day〜 No.2

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(A)


『さぁ？美波達は？泊まってくの？』

美波「うわ、話変えた。泊まってく」

『なら、マネさんに前の家使ってもらお』

美波「こっち来んの？」

『もちろん』

樹「俺はどっちでも」

『港人、樹と寝たら？』

港人「うん！樹くんと寝る！」

『ってことでww』

美波「まぁいいやww」

『コロナでどこも行けんね』

美波「そうでも無いぞ？」

樹「みんなどっか行ってんの？」

港人「じいちゃん達は行けないけど、俺らは、時々マスクして遊びに行く」

『気持ちも分かるけど』

樹「www東京の方が動けないね」

『なに、港人どっか行きたいの？』

港人「うん！樹くん、いるから行きたい！」

『はぁ〜』

美波「長くはいられないよ？」

港人「うん！」

樹「港人、欲しいもの買ってあげる！」

『ちょ、樹！？』

樹「港人の〜誕プレw会うことできなくなるでしょ」

『そうだけど〜』

港人「樹くん、ありがと！」

『この人金持ちだしいっか』

美波「Aも、金待ってんじゃん」

『美波には、買わないよ！？やだよ！？』

『玲奈には、欲しいものあったら買うけど』

美波「ケチ〜そう言いながら買ってくれるのがAなんだけどね〜」

『はぁ〜』

『行くなら、早く行こ』

美波「はい、」

『はぁ！？運転しろと？』

美波「うん、よろしく」

『樹いるし、しょうがない』

マネさんには、自由に過ごしてもらって。って言っても、前の家で、仕事ですねww

ランペのみんなに、LINEで、写真送って、わーわー言われたけど、楽しいし送っとこww

壱馬の第一声「壱樹は？」だからな？
壱樹は、知らねぇよww仲良くゲームしとけって思ったのは内緒

そして、お店に着いて、港人がずっと欲しかったゲームを樹がかって、港人が、似合う服装一式をうちが買った

玲奈「Aちゃん！メイク道具欲しい」

『いいよ、おすすめのやつプレゼントしてあげる』

玲奈「ありがと！」

美波「ねぇ〜」

『なんだww』

美波「これ買ってよ〜」

『つぎは、絶対買わない』

美波が一つ年上ってこともあるけど、この人の頼みかたは、断れないのがうちなんです…

次はガチで買わないからww

美波に買わされ
うちといっちゃんは、得に買うものがなく3人にプレゼントとしての物だけ買って帰ることに

美波「あんたら、不審者みたい」

『しゃーない。でも、うち、不審者じゃなくない！？』

樹「帽子だけ取っとくわww東京じゃないから追っかけはないと思うし」

『ド田舎だから安心』

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