50(過去) ページ2
(A)
ファンの人に認めてもらえてないなら、今日から毎日スタジオに籠って技術アップさせる。そして、ジムいって筋トレもする。
ファンの人に認めて貰えるなら、努力する。
そして次の日。
武者修行のセトリなどの会議後、早速ジムに行って、いつものメニューの倍した。
それが終わったのは夜11時。そこから公園に行って3時間くらいみっちりと、練習を繰り返し、ただひたすらに苦手なところを練習し、得意なところも、極める勢いで、練習した。
ある日の武者修行のリハの時。
翔「Aまた、間違えてんで、」
『ごめんなさい!!』
陣「最近、おかしくないか?」
『そんな事ないですよ』
『間違えてごめんなさい!もう1回お願いします!!』
本当は全然寝てない、踊り続けて
バタン!!
陸「え、A!!A!!」
翔「A!」
陣「拓磨、医務室言って医務室の先生に、事情説明して!!」
陸「僕が運ぶ」
陣「陸、頼んだ」
しょへ「これ、ほかのメンバーに言います?」
陣「メンバーやし、一応伝えやなあかんと思うで、翔平、樹に、連絡して、俺は、山彰に、連絡する。」
しょへ「あ、もしもし、樹、今、Aが倒れた…なんで倒れたか理由はわかんないけど、とりあえず医務室に陸さんが運んでる、ルートA全員に伝えて」
樹「分かった、とりあえず、そっち行く…理由はだいたい察したから…またあとで」
しょへ「ん?うん。」
しょへ「陣さん、連絡しました。」
陣「ん、ありがとう。こっちも連絡して、今から来るらしい…」
数十分後
樹「翔平。」
北「陣さん、A倒れたって」
陣「睡眠不足らしいわ」
樹「やっぱりですか…」
陣「やっぱりって知っとったん?」
樹「1回だけ公園で踊ってるとこ見かけたことがあって、それも、夜中の3時くらいに。見た時に、早く寝ないと倒れるからちゃんと休みなよって言うのを言ったんです。なんで、ずっと続けてたかはわからないですし、あのあと、場所変えて練習してたのかもしれないです…」
陣「そっか、ありがとう。北人と、樹は、Aと、特に仲良いから、相談乗ったりしてあげて、ルートBのメンバーも、サポートはしていくから…」
R「「はい」」
『…ん…』
陸「Aちゃん…」
『り…くさん、』
陸「たっくん、みんなに、Aちゃんが目を覚ましたこと伝えてきて」
拓「はい、」
『どうしてここに』
陸「Aちゃん、倒れたんだよ」
373人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほくみな(プロフ) - みつきさん» ありがとうございます!!ボードにメッセージしました!! (2020年2月17日 17時) (レス) id: 013e568231 (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - ほくみなさん» どうぞ!どうぞ!いつでも! (2020年2月17日 17時) (レス) id: 762d85a376 (このIDを非表示/違反報告)
ほくみな(プロフ) - みつきさん» ありがとうございますっ!!今から、ボードいっても良いですか? (2020年2月17日 17時) (レス) id: 013e568231 (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - ほくみなさん» もちろんです!!許可しましたよ!! (2020年2月17日 17時) (レス) id: 762d85a376 (このIDを非表示/違反報告)
ほくみな(プロフ) - みつきさん» あ〜!!良いですね!陸君の起こし方!言い方が優しすぎて私なら2度寝します!wwあのー、お願いなんですけどみつきさんともっとお話したいのでみつきさんのボードでお話しても良いですか?急にすみませんっ! (2020年2月17日 16時) (レス) id: 013e568231 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みつき | 作成日時:2020年2月11日 0時