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※続きです
伊黒「そんなことより冨岡はどうするのかね？拘束すらしてないさまに俺は頭痛がしてくるんだが？胡蝶めの話によると、隊立違反は冨岡も同じだと…どう処分する？どう責任をとらせる？どんな目に遭わせてやろうか？なんとか言ったらどうだ冨岡ァ？」
甘露寺「(伊黒さん相変わらずネチネチしてて蛇みたい！しつこくて素敵！)」
相変わらずねちっこいなぁ…伊黒っちは…
甘露寺「(冨岡さん！離れたところにひとりぼっち！可愛い！)」
胡蝶「まぁいいじゃないですか。大人しく着いてきてくれましたし。処罰は後で考えましょう。それよりも私は、坊やの方から話を聞きたいですよ。坊やが鬼殺隊員の身でありながら、鬼を連れて任務に当たっている。その事について、当人から説明を聞きたい。もちろんこのことは、鬼殺隊の隊立違反に当たります。そのことは知っていますよね？」
しのぶちゃん…微かに怒った雰囲気が漂ってるんだよなぁ…
まぁしのぶちゃんの過去も過去だけど…
胡蝶「竈門炭治郎くん、なぜ鬼殺隊員でありながら、鬼を連れているのですか？」
宇髄「聞くまでもねぇ」
胡蝶「ゆっくりで大丈夫ですから、話してください。」
しのぶちゃんがそう言うと、炭治郎は話し出そうとした
…が、喉が乾ききっていたのか、声が出ていなかった
それからまた、再び話し出した
鬼の禰豆子が妹であること
禰豆子が人を食べたことがないこと
禰豆子を治すために、剣士になったこと
これからも食わないと…
そこにねちっこく絡む伊黒っち、天元さん
そしてナイスフォローを入れる蜜璃ちゃん
不死川「おいおい、なんだか面白いことになってるなぁ？鬼を釣れたばか隊員っていうのはといつかい？一体全体どういうつもりだ？」
隠「困ります不死川様！どうか、箱を手放してくださいませ！」
胡蝶「不死川さん、勝手なことをしないでください」
不死川「鬼がなんだって坊主？鬼殺隊として人を守るためにたたかえる？そんなことは無い。ありえねぇんだよバカが！」
ちょ！実弥！禰豆子に刀突き刺すなんて…首に刺さったらどうするの！？
炭治郎「俺の妹を傷つけるやつは、柱だろうがなんだろうが許さない！！」
不死川「ｸｸｸｸｸｯ…そうか！良かったな！」
炭治郎「うあああ！！」
冨岡「やめろ！もうすぐお館様がいらっしゃるぞ！」
不死川「っ！」
あ？なにしてんの炭治郎！実弥に頭突きなんて…
……あ、やっちゃった…
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蜜香(プロフ) - みつきさん» わわわ！ありがとうございます！亀更新になるとは思いますが、頑張ります！今後ともよろしくお願いします！！ (2019年10月23日 2時) (
レス) id: 2a09ab419b (このIDを非表示/違反報告)
みつき - おもろいですね応援してます。頑張って下さい (2019年10月22日 22時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜜香 | 作成日時：2019年9月13日 3時
