03 ページ5
あーなんか、キュヒョンさんの歌ずっと聞いてたいな…
そんなことをぼうっと考えていたらキュヒョンさんの歌が終わっちゃった
パチパチ…
なんか夢にいるみたいだった…すごく素敵…
周りの女優さんもみんな目がハート、うー…ライバルがなぁ
キュヒョンさんはちょっと照れて笑いながら席に座る…その顔…すっごくかっこいい
LT「(笑)Aちゃん⁇顔真っ赤だよ⁇(笑)」
え‼嘘⁉
なんか余計に意識しちゃってもっと真っ赤になっちゃった(泣)
「…もう…見ないでください(笑)」
なんとか頑張って言った‼
キュヒョンさんの方をチラって見たら…目が合っちゃった…どうしよ…(泣)
このあと紙に本命の人を書くことになった…
私はもちろんキュヒョンさん…ペアになれますように‼
LT「じゃあ今日はここまでだから^ ^
また今度ね^ ^じゃあかいさーん‼」
キュヒョンさんどこかな…話したいな…
そう思って周りを見ると…
「キュヒョンさん歌すっごくかっこよかったですよー^ ^」
KH「ありがとうございます^ ^」
「そーそー(笑)本当にかっこよかったです^ ^」
周りには他の女優さんたちがいて、話せなかった(泣)
マネ「A〜帰るぞー‼」
結局、キュヒョンさんとは話せないまま…
駐車場に向かっているとマネージャーが
マネ「ごめん‼忘れ物した‼先行っといて‼」
「うん、わかった^ ^」
それで駐車場まで一人で歩いていた
「ねーねー君‼俺らと一緒に遊ばない？^ ^」
いきなり知らない人が話しかけてきた…
「いえ^ ^このあと用事があって…」
「そんなのいーじゃん‼ね？遊ぼう？」
いきなり腕を掴まれて引っ張られた…
マネージャー‼助けて‼
「あの‼やめてください‼」
誰か〜‼助けて‼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Misuzu | 作成日時：2016年6月5日 22時
