11 ページ11
過去
私が高校生だった頃
日付が変わるギリギリの時刻に
高校生とは思えない大人っぽい格好をして
毎日1人で夜の街を歩いていた
当然1人で歩いていると声を掛けられる
男「お姉ちゃん、3万でどう？」
「良いですよ」
そう言って男の後ろを着いて行ってホテルに入る
シャワーを浴びて
そのまま知らない男と行為をして寝る
お金が欲しいわけでも抱かれたいわけでもない
ただこういう行為をすれば心は満たされる
そんな風に思っていた
でも実際は体は満たされるけど心は寂しいままだった
いつか私のことを心から愛してくれる人に
出会えたら良いのになって思ったけど
こんな私がそんなこと言う資格ないよね....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 359人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トウェンテーご - この話とても面白いですね。これからも更新頑張ってください！ (2017年11月16日 18時) (
レス) id: 4e90526a10 (このIDを非表示/違反報告)
おとめ(プロフ) - すごく面白いです！（*＾＾*）これからも、更新楽しみに待ってます！ (2017年9月18日 18時) (レス) id: 78ed09e5e1 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ハッピーエンドですか？？ (2017年8月19日 0時) (レス) id: 13e11b2190 (このIDを非表示/違反報告)
milky - 彼の隣、読んでました！ 更新応援しています！ (2017年8月10日 10時) (レス) id: c569fb9272 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼姫 | 作成日時：2017年8月4日 2時
