第42話 エイトフット弟 ページ47
今日は暖かいなぁ。お昼ねしたら、気持ちいいだろうなぁ。
『ふわぁ〜。』
大きくあくびをする。
久し振りにマスターに会いたいなぁ。
時は戻ること1ヶ月。まだ、ファウルフェローの下にいたころ。
『ん？どうしたの何か欲しい物があるんでしょ？』
私の仕事は悪い人の望みを叶えること。まあ、叶えるって言っても正直お金を巻き上げてるだけだけどね。
猫のままじゃ怪しまれなくもないので、�技�間だけ魔法薬で姿を人間に変えている。もういっそこのままでいいと思う。人間のが楽だし。そう思っていた矢先、このリクルーティングの仕事がきた。話を聞くと2ケ月は人間界ですごすらしい。
その時飲んだあの薬。それは一度飲めば、。自分で姿をコントロールできるようになるらしい。どんな姿にでも。
いい案を思いついた。天才かもしれない。
来るっと1回転して、姿を変える。
ファージャside
ヴェールとお茶を飲みに下へ行くと、男の子が立っていた。
ファ「どうした？」
「兄ちゃん探してるの！！」
ヴェ「迷子かしらね？」
「お姉ちゃん達、兄ちゃん知らない？」
キャストに届けるべきかな。
ヴェ「誰かに似ている気が…。」
マ 「どうしたんだい？」
マルフィとエイトフットがやってきた。
ファ「この子迷子になったらしくてな。」
「兄ちゃん!!」
そう言ってエイトフットの足に飛び付く。
マ 「ジョー、弟なんていたのかい？」
ファ「ジョーの弟!?」
エ「おいおい、俺に弟はいないぜぇ？」
ヴェ「じゃあ、この子は...。」
「兄ちゃん!!!」
エ 「兄ちゃん!じゃねぇよ!A、お前なの分かってるよ。」
「あれ、バレた？」
ファ「えぇ!?」
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Msハーデス
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Mishu - 本当だ！確かにずっとウィランズになっていました！急いで訂正します。鈴雪さん、ありがとうございます！ (2020年12月15日 9時) (
レス) id: 7a14611e89 (このIDを非表示/違反報告)
鈴雪 - ヴィランズなのにずっとウィランズになてます。 (2020年12月8日 15時) (レス) id: ca98c9f5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Mishu - 、さん» はい、ありがとうございます！以後、気を付けます。 (2020年8月23日 9時) (レス) id: 2a8baea33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mishu | 作成日時：2020年8月23日 2時
