第9話 起きると、そこには君がいた ページ13
目が覚めると、時計は5時を指していた。
『ん?ジョーさん?』
ベッドの横でジョーさんが椅子に座ったまま寝ていた。
エ「A、起きたのか。」
『いや、いつからいたんですか?って何で私はベッドで寝てるんですか?』
確か、セリフとポーズ考えてたら寝ちゃったんだっけ?
エ「逃げたから…。んでリクルーティング終わって、夕飯食いに来ねぇし。だから来てみたら寝てたからよぉ、運んでやったんだよ。」
『何、人の部屋勝手に入ってきてるんですか。』
エ「それが運んでやったやつに言うことか?』
『ん?運んでやった?』
エ「何回も言ってるだろ!!」
『嘘でしょ…。』
エ「第一、鍵かけてなかったのお前だし。何だ?恥ずかしがってんのか?顔赤くなってるぞ。どっちが茹でダコ何だか。」
『うるさい!!』
エ「おいおい。この間と立場が逆転してるぞ。ってかセリフ考えたのかよ。」
『あっ!考えて無い!どうしよう、ジョーさん!!』
エ「どうしようって言われてもなぁ。」
『何かいいアイデアありませんか?』
エ「何にも決めてないのかよ。」
『だって〜。』
エ「あー、もう!!手伝ってやるよ!」
『いいんですか?』
エ「これで、貸し一な。」
『はい…。』
エ「契約してくれても構わないぜ…。」
『それは、遠慮しておきます。』
エ「冗談だよ、ジョーダン。」
『ジョーさんのは全然冗談に聞こえないんですよ。』
エ「それは、イヤミかぁ?」
『そんな訳無いですよ!!』
エ「いいから、さっさとやるぞ。」
かなり短くなってしまいました。
すみません!
- 金 運: ★☆☆☆☆
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おみくじ
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ラッキーリクルーター
Msハーデス
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Mishu - 本当だ!確かにずっとウィランズになっていました!急いで訂正します。鈴雪さん、ありがとうございます! (2020年12月15日 9時) (レス) id: 7a14611e89 (このIDを非表示/違反報告)
鈴雪 - ヴィランズなのにずっとウィランズになてます。 (2020年12月8日 15時) (レス) id: ca98c9f5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Mishu - 、さん» はい、ありがとうございます!以後、気を付けます。 (2020年8月23日 9時) (レス) id: 2a8baea33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mishu | 作成日時:2020年8月23日 2時