第3話 茹でられたタコ ページ4
前回の続きです。
ホ 「私はホックという。マスターはキャプテン・フック様だ。よろしくな。」
『はい！よろしくお願いします！』
ヴェ「私はヴェールっていうの。あなたは歌うのはお好きかしら？今度一緒に歌いましょうね。」
『歌うの大好きです！よろしくお願いします。ヴェールさん。』
プ 「私はプリティ・スカーっていうの。スカ―ちゃんって呼んでね。ダーリン―‼」
ダ 「やめろ！スカ―！」
プ 「だってーダーリン‼」
ダーリンってダルのことだったんだ…。
ハ 「私はMs.ハーデスって言うわ。マスターはハデス様。仲良くするも、しないもご勝手に。」
『仲良くさせていただきます！ハーデスさん！」
ハ 「随分と元気のいい子ね。」
ファ「ラストはウチや−！A‼ウチはファージャっていうんや。よろしく頼むわ。」
『こちらこそ、よろしくお願いします！』
�� 「さて自己紹介も終わったところで、明日のメンバーを発表する。明日はアップル、マルフィ、エイトフット、ホック、ヴェール、スカ―の6人だ。他のメンバーは好きに過ごしてもらった構わない。それでは、解散。」
ノックの音が聞こえる。
『入っていいですよー。』
ファ「入るでー。」
ガチャ。
ヴェ「Aさん。今から女子会するのですが、ご一緒にいかが？」
『もちろん！参加させて頂きます！皆さんには聞きたいことばかりですし…。』
ファ「決まりやな。それにしても美涼の部屋きれいやなー。」
『部屋の内装ってちがうんですか？』
ファ「その部屋に泊まる人の想像で変わるんやで。知らんかったんか？」
『妙に落ち着くなーとは思ってたんですけど。』
ヴェ「Aさんはマスターの人形があるのですね。」
ベッドの横には、マスターと、ギデオンの人形が置いてあった。
『気が付きませんでした…。』
ファ「じゃあ、みんな待ってるから行こか。」
『はい！』
エ 「おうおう、お前らどこに行くんだぁ？」
そういえば、隣はエイトフットさんだったんだっけ。
ファ「女子会や女子会。蛸は参加できませーん。」
『エイトフットさん先程は失礼しました。』
エ 「別に…。後、ジョーでいい。」
ヴェ「ジョーさん、少し顔赤くなっていますよ。(笑)」
エ 「うるせぇ！」
『茹でダコだぁ‼」
エ 「茹でダコじゃねぇ！」
ファ「ほんまに、茹でダコみたいやな。」
エ 「後でお前ら覚えとけよ‼」
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Mishu - 本当だ！確かにずっとウィランズになっていました！急いで訂正します。鈴雪さん、ありがとうございます！ (2020年12月15日 9時) (
レス) id: 7a14611e89 (このIDを非表示/違反報告)
鈴雪 - ヴィランズなのにずっとウィランズになてます。 (2020年12月8日 15時) (レス) id: ca98c9f5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Mishu - 、さん» はい、ありがとうございます！以後、気を付けます。 (2020年8月23日 9時) (レス) id: 2a8baea33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mishu | 作成日時：2020年8月23日 2時
