第13話 アップルパイ ページ18
リクルーティング後
『緊張した…。』
ファ「上手だったで。A。」
ハ 「初めてにしてはよくやったわね。」
ジャ「ハーデスが褒めた。珍しい。」
ハ 「地味に酷いこと言うわね。」
ファ「そういえば、あのセリフ良く思いついたな。」
『あ、あれはジョーさんに手伝ってもらったんだ。』
ダ 「へえ、ジョーがねぇ。」
エ 「うるせえ！」
ハ 「どうりで仲が良いわけね。」
『仲いい風に見える？』
ファ「見えるというか、はたから見ればそれ以上な感じやけどな。」
『そんな訳にじゃないですか！』
エ 「んな訳ねぇ‼』
ダ 「はい！シンクロ―！」
ジャ「からの〜茹で蛸！」
エ 「だから、誰が茹で蛸だ！もう、帰るぞA！」
ハ 「保護者ね。」
エ 「何で、保護者なんだよ！」
『アップルパイ！アップルパイ！』
エ 「忘れてなかったんかよ！」
『忘れる訳ないじゃないですか！ずっとアップルパイの事考えてましたよ‼』
ダ 「ジョー、アップルパイに負けたね。」
エ 「何でそうなるんだよ。ってかもうアイツいねぇ！」
『ただいまー！』
ア 「タイミング良かったな。丁度今、焼きあがった所だ。」
『いい匂い！』
ホ 「A、お帰り。」
『ただいま！』
プ 「初リクどうだった？」
『楽しかったです！』
プ 「A、キラキラしてる！そして、敬語！」
ジャ「A−！速すぎるよ〜‼」
エ 「オイ、A。お前、手洗ってないだろ。」
『忘れてた！』
�� 「さすが。保護者。」
エ 「何なんだよ！」
『あっぽい！手洗った！アップルパイひとーつ！』
ファ「もし、毒りんごだったらどうする？」
『毒りんご？』
ファ「もしもや。もしも。」
エ 「俺がまずそもそも食わせん。」
ダ 「どう考えたってジョーに聞いてなかったでしょ。今の。」
『大丈夫、毒りんごなんてあっぽいは入れないよ！』
ジャ「A、アイツの事信頼してるんだね。」
『料理が好きな人に悪いヤツはいない！』
ア 「悪いヤツいないって…。ヴィランズなんだが…。」
エ 「いやいや、簡単に信用しちゃならねえ。こいつだって14歳の小娘に毒りんご食わせようとしたんだぜ。」
ジャ「ジョーだって16歳でしょ。」
エ 「いやお前は7歳だろ！」
『私なんてアリスぐらいの子たちを何人もだよ！』
ジャ「マジか…。」
ファ「一番ひどいやないの。」
『別にヴィランズだし。気にしなーい。 おいしい！』
第14話 ビタミン、ミネラル、それからポップ→←第12話 初めての仕事
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーリクルーター
Msハーデス
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mishu - 本当だ！確かにずっとウィランズになっていました！急いで訂正します。鈴雪さん、ありがとうございます！ (2020年12月15日 9時) (
レス) id: 7a14611e89 (このIDを非表示/違反報告)
鈴雪 - ヴィランズなのにずっとウィランズになてます。 (2020年12月8日 15時) (レス) id: ca98c9f5d8 (このIDを非表示/違反報告)
Mishu - 、さん» はい、ありがとうございます！以後、気を付けます。 (2020年8月23日 9時) (レス) id: 2a8baea33b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mishu | 作成日時：2020年8月23日 2時
