検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:39,576 hit

発覚 ページ32



店出てから…人通りの少ない路地入って…

龍友くんグループを待った。



少し経つと…龍友くん達も合流して

龍友「メンさんのせいで大騒ぎですわ」

メン「いや、龍友のせいじゃん!」

龍友「図体デカすぎやねん。笑」

涼太「ほんまっすわ。でも買えたから良しとしよ」

裕太「おん、渡すの楽しみやな」

亜嵐「気に入ってくれるといいね!」

「メンディーのせいで台無しにされたらひとたまりもねぇわ」

メン「お前らな、プライベートでもこうか…泣」

隼「まぁまぁメンさん飯行きましょ!」





無事にプレゼントも決まったし…よかった。

でも…実咲が怒ってたら何も出来ねーよな。
会えねー可能性だってあるから…。

とりあえず亜嵐くんに話して相談してみるか…
と思って飯食いに行くついでに…話した。

「亜嵐くん…さっきはごめん…」

亜嵐「大丈夫だよ笑 いきなりどした?」

「実は…」と全て話した。

亜嵐「そうだったんだ。でも玲於の気持ちわかるから仕方なかったんじゃない?」

「でも怒らせちゃったからさ」

亜嵐「うん。でも、実咲もそんな怒ってないと思うよ?俺でも同じことを言ってたと思うし、実咲の事を思ってるからこそ、言ったわけだからそこはあの子も理解してると思うよ!」

「そうだといいけど…とりあえず謝りの連絡を入れようかと思ったんですけど、その前に亜嵐くんに相談したくて…でも助かりました。ありがとうございます。」

亜嵐「そんな改まらなくていいわ!まぁ…水曜日まてには仲直り……えっあれさ…」

亜嵐くんがいきなり言葉が止まったと思って
亜嵐くんの見てる方向に目を向けると


…見たことある男と他の女の人が歩いてる…


「あれって…実咲の旦那…?」

亜嵐「だと思う。しかも手繋いでない?」

「たぶん…繋いでますね…」

亜嵐「離婚してないよな…?」

「俺が知ってる限りでは…まだ。」

俺らだけじゃなく…他のメンバーも気付いた。

涼太「あれって実咲ちゃんの旦那ちゃう?」

裕太「あのほざけた男…なにやってるん」

龍友「このど昼間に女と手繋ぐなんて堂々してんな」

亜嵐「これ…実咲に言った方が…いいのかな?」

隼「いや、変に話さない方が…」

「あぁーもうふざけんな。なんだあいつ」

メン「これは…許せない。」



ほんとにタイミングが悪い

あの男のせいで言い合いになったのに

あいつは平然と女とヘラヘラしやがって。

絶対許せないし、あいつのもとに戻させねぇ。

。→←。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
322人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:M | 作成日時:2018年10月22日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。