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．
実咲「離れられなくなる…ごめんなさい…!!」
なんていきなり泣きながら、
部屋を出ていこうとしてたから捕まえた。
強く腕を引っ張ったせいか
勢いよく胸に飛び込んできた。
実咲「うわぁ…ごめんなさい。」
と言って離れようとしたから、
強く引き寄せて…抱きしめた。
離したくねぇ…なんて心で思っちゃう俺
「別にさ。無理に離れなくていいんじゃね？
そんな離れるのいやなら俺らから離れんなよ。」
震えてる体はその言葉でピタッと止まった。
実咲「玲於くん…？ごめんなさい…腕痛いです。」
そっか。勢いよく引っ張ったから、
腕が当たって痛いよな…。
ごめんごめん。怪我…大丈夫？
って言いながら、離してしまった。
でも反応が可愛すぎて柄にもなく頭ポンポンしちゃって…すげー恥ずかしい。
．
俺がいきなり抱きしめたもんだから、
みんなビックリしてて、空気が凍りついてた。
隼「も、もぉ！玲於！なにやってんの！」
龍友「そうやん、なにしとんねん」
メン「俺もハグしたい。」
裕太「メンさんは無理やろ」
涼太「あー、やめといた方がいいですよ」
メン「涼太までなに！俺どんな扱い…」
「絶対させねーよ。気持ち悪い」
歩美「私が変わりにしましょうか？笑」
メン「ほんとに？嬉しい！じゃあ…お言葉に…」
龍友「まじやめろや、歩美ちゃんは俺のや」
歩美「メンさんごめんなさい…照」
メン「もーみんな俺が1番年上だからな？」
一瞬…あの子に笑顔がみえた…
まじでその笑顔だよ。それが俺は見たかった。
G「「 ！！ 」」 みんなビックリしてた。
亜嵐くんは…ショックだったせいか
会話に入ってこなかった。
ついにこの後…俺らは真実を突きつけられる…。
龍友「実咲ちゃんほんまに怪我大丈夫か？」
亜嵐「歩美ちゃんから気持ち聞いたよ。ありがとね。すげー嬉しかったよ。」
実咲「はい…。怪我は大丈夫です…亜嵐くん直接言えなくてごめんなさい。遅くなったけど、誕生日おめでとうございます。」
亜嵐くんに言われて…すげー照れんの
しかも照れ笑いしながらおめでとうございます
なんて言っちゃって…正直すげー嫉妬してる俺
亜嵐「ありがと。あのさ…聞いていいのかわかんないけど…どうして大怪我してるの…？」
裕太「みんな気になってるんや。もしよければ教えてくれん…？」
涼太「無理しなくていいからね…？」
最初は無言だったが…
少しずつあの子は喋りだした…
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実咲(プロフ) - llenさん» 初めまして！コメントありがとうございます！そう言っていただけるともっと書こうと努力出来るので、凄く嬉しいです☆読んでいただいてる方に満足していただけるように頑張りますので、宜しくお願いします☆ (2018年10月16日 0時) (
レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - HAMALANさん» 初めまして！コメントありがとうございます☆前振りが長くて中々うまく書けなくて悩んでいたので、そう言っていただけると嬉しいです！お友達さんにもオススメしていただきありがとうございます！これからハラハラドキドキしていただけるように頑張ります☆ (2018年10月16日 0時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
llen(プロフ) - 続き早く読みたいです！！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56c2415f0c (このIDを非表示/違反報告)
HAMALAN(プロフ) - あーーーー！ハラハラする…。リスペクトするくらいお話がうまくて読んでまた読みたいって思う作品です！このお話良すぎて友達にすすめました笑笑これからも楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 1ed047cca0 (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - あんさん 初めまして！コメントありがとうございます！ご意見参考にさせていただき、ストーリーを考えさせていただければと思っております！今後ともぜひ見ていだけるような作品にしていきますので、宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月23日 1時
