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玲於side
隼のせいで…俺は2台目になった。
ふざけんな…隼
俺が助手席でメンさんと涼太くんは後ろ
俺が一番最初に話聞いたのに…なんで俺が出遅れてんだよ。
涼太「玲於〜隼めっちゃ謝ってたやん」
メン「あんな隼、久々に見たわ笑」
「あいつ、しつこいんですよ。そのせいで前に乗り遅れたし…」
メン「まぁまぁ、俺らがいるじゃん」
「うるさい。少し黙ってて」
涼太「メンさん、どんまいっす。いつもこういう時の玲於に何言っても聞く耳持ちませんやん。」
メン「玲於ぉ…少しは優しくしてぇ〜…」
「あ〜あいつ大丈夫かな…。」
涼太「実咲ちゃん…？あの子ほんとにいい子だけど、優しすぎるのかもしれないね。」
「うん。いやほんとそうなんすよ。」
メン「あんなに可愛くて、優しい子ならモテるよな〜。」
そうだよな〜なんて思って前を見てみると…
目の前の車に乗ってるから
ちょうど亜嵐くんが実咲に抱きついたのが見えた。
こんなタイミングで前見ちゃうとか、俺の引き最悪
しかも全然離れねーの。
全然実咲の顔は見れないから、
どういう流れでそうなったのか全然わかんないし
すげぇムカついたから、わざと亜嵐くんに電話した。
プルルル…
亜嵐「もしもし？」
「なに実咲に抱きついてんの。それこそ抜け駆け」
亜嵐「可愛すぎて…ついついって、玲於のじゃないんだから」
まぁ…俺のじゃねぇし…言える立場じゃないけど…
「実咲に聞きたい事あるんで、変わってもらっていいですか？」
実咲「もしもし…玲於？どしたの？」
まじ声でも可愛んだけど。
ほんとごめん。耐えられんねーわ。
「亜嵐くんと抱きついてないでさ、俺の事だけ見てればいいじゃん。」
実咲「へ？」
「へ？じゃなくて…俺だけ見てろって言ってんの…それだけ…じゃあな」
って言ってる自分が恥ずかしすぎて
返事も聞かず一方的に電話を勝手に切った。
自分勝手すぎんなと思ったけど…
亜嵐くんにリードされてる以上…これぐらい俺だって言ったっていいっしょ。
涼太「玲於…どした…？らしくないね？」
メン「こんな玲於初めてみた。てか、好きだったんだ。」
涼太「え？気づくの遅くないっすか？笑 」
「正直、実咲の事どんどん好きになってて…
独占欲が増すっていうか…でもあいつは亜嵐くんしか見てないから…少しでも俺を見て欲しくて…」
何言ってんだよ俺…情けねぇ
涼太「そんなこともないと思うけど…？」
いやいやないない。
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実咲(プロフ) - llenさん» 初めまして！コメントありがとうございます！そう言っていただけるともっと書こうと努力出来るので、凄く嬉しいです☆読んでいただいてる方に満足していただけるように頑張りますので、宜しくお願いします☆ (2018年10月16日 0時) (
レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - HAMALANさん» 初めまして！コメントありがとうございます☆前振りが長くて中々うまく書けなくて悩んでいたので、そう言っていただけると嬉しいです！お友達さんにもオススメしていただきありがとうございます！これからハラハラドキドキしていただけるように頑張ります☆ (2018年10月16日 0時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
llen(プロフ) - 続き早く読みたいです！！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56c2415f0c (このIDを非表示/違反報告)
HAMALAN(プロフ) - あーーーー！ハラハラする…。リスペクトするくらいお話がうまくて読んでまた読みたいって思う作品です！このお話良すぎて友達にすすめました笑笑これからも楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 1ed047cca0 (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - あんさん 初めまして！コメントありがとうございます！ご意見参考にさせていただき、ストーリーを考えさせていただければと思っております！今後ともぜひ見ていだけるような作品にしていきますので、宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月23日 1時
