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実咲side
玲於くんがまた私を引き止めてくれた。
抱きしめられた時の温もりは今もまだ残ってる。
こんなに優しくしてくれて
こんなに沢山心配してくれて…
私はどれだけ恵まれているんだろう。
亜嵐くんに対しての好きも
玲於くんに対してちょっとずつ抱く感情も…
1本の線に繋がった。
私は恋愛感情として…少しずつ変化してしまってる
でも壁を壊してはいけないのに。
自分が思ってる以上に早くも壁を壊し始めてしまっていた。
もっと悩む結果になるのに、今の私はそこまで考えられる余裕もなく…ただただ自分の気持ちに素直になってしまっていた。
．
．
2人に話したことで、私が思っていた以上に
大切に思ってくれてる事を知った。
沢山嬉しい言葉もかけてくれて…
もっとこの人達のことが好きになってしまう。
いろんな意味で重く背負ってしまうかもしれない。
ホントにそれでもいいのかな…
とりあえず部屋に戻ることになって戻った。
歩美「実咲〜もぉ！どこ行ってたの！」
隼「ほんとだよ〜!!心配してたんだから…」
「ごめんなさい…。」
歩美「隼くんは嘘だよ！玲於くんと抜け駆けって言ってたもん！」
玲於「隼…とりあえずお前は置いてく。」
裕太「なにがあったん？心配してたんやで」
玲於くんが何があったかを全て話してくれて…
亜嵐くんが荷物を取りに行く事にみんなで行こうと話してくれた…。
「2人ともほんとにありがと。自分の口から言えなくてホントにごめんなさい。」
龍友「また1人で抱え込んでたんか！ほんといい加減頼ることを学ばへんとどつくで。」
涼太「まぁまぁ龍友くん、いきなり話せって言われても話せませんよ！こんなに優しい子なら尚更」
龍友「それもそやけど、でも僕らの気持ちもちゃんと受け取ってほしいねん。」
「龍友くんほんとにごめんなさい。みんなの気持ちは玲於と亜嵐くんのおかげでまた知ることが出来たの。だから、これからはもっと頼るようにする…」
涼太「そやな。頼ってくれないと悲しくなるで」
メン「メンちゃんまた悲しい。」
「涼太くん、ありがと。メンちゃん、ごめんね？」
裕太「話もわかったことやし、さっそく実咲ちゃんち向かおうか。」
隼「僕…ほんとに置いてかれます…？」
玲於「お前は置いてく」
隼「玲於〜!!ごめんって〜!!!亜嵐く〜ん」
亜嵐「隼が悪い。ほら、みんな行こうか。」
ほんとにありがとう。
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実咲(プロフ) - llenさん» 初めまして！コメントありがとうございます！そう言っていただけるともっと書こうと努力出来るので、凄く嬉しいです☆読んでいただいてる方に満足していただけるように頑張りますので、宜しくお願いします☆ (2018年10月16日 0時) (
レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - HAMALANさん» 初めまして！コメントありがとうございます☆前振りが長くて中々うまく書けなくて悩んでいたので、そう言っていただけると嬉しいです！お友達さんにもオススメしていただきありがとうございます！これからハラハラドキドキしていただけるように頑張ります☆ (2018年10月16日 0時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
llen(プロフ) - 続き早く読みたいです！！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56c2415f0c (このIDを非表示/違反報告)
HAMALAN(プロフ) - あーーーー！ハラハラする…。リスペクトするくらいお話がうまくて読んでまた読みたいって思う作品です！このお話良すぎて友達にすすめました笑笑これからも楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 1ed047cca0 (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - あんさん 初めまして！コメントありがとうございます！ご意見参考にさせていただき、ストーリーを考えさせていただければと思っております！今後ともぜひ見ていだけるような作品にしていきますので、宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月23日 1時
