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実咲side
玲於くんから…インスタに書いてあった卒業式について聞かれた。
ファンを卒業するって…大好きな人達を目の前にして言うことは、すごく辛い。
でも仕方ない。
ちゃんと話そうと思って、全部の想いをぶつけた。
みんな真剣に聞いてくれて…
目を見てちゃんと向き合ってくれる人達で…
龍友くんはまだ知り合って間もない私に
しっかり怒ってくれる。
私が我慢すればいい…そう思っていたけど
みんなの意見は全然違った。
自分の気持ちを大事にしろ
自分を大事にしないで何が出来るんだ。
無理して大人にならなくていい。
私は私のままでいい。 と沢山の事を教えてくれた。
一つ一つの言葉に想いが詰まってて…
こんなに素敵な人たちに巡り会えて私は幸せです。
GENEファンとしてインスタをやったことで
亜嵐くんの目に止まってくれて
歩美のおかげで…こんな機会もいただけて
私はどれだけ周りに恵まれてるんだろう…。
玲於くんに
「何かあったときは俺らが助けに行く」
と言われた時は、正直ドキッとした。
玲於くんだからこそ言われた時嬉しかった。
亜嵐くんも
「次は俺らが助ける番なんだよ」と言ってくれた
亜嵐くんやみんなに助けられてるのは私の方なのに…優しい笑顔で私に言ってくれた。
歩美も私の事を1番理解してくれてて…
歩美の助けがなければ…私は今ここにいないし、
ずっと後悔し続けていたかもしれない。
ホントにありがとう…。
その瞬間また涙が溢れてきた…
今日だけで何回泣いたかわかんない。
歩美「実咲泣かないの〜!!ほら、おいで〜！」
なんて言ってくれるから、抱きついた…。
「歩美ぃ〜…もう大好きだよ。ほんとありがとね」
歩美「うんうん。こちらこそ！もう可愛いなぁー」
横にいた涼太くんも…
涼太「ほら、おいで〜」
実咲「涼太く〜ん…」 と抱きついた。
涼太「もう泣かないの…。ほら笑って？」
この人はほんと王子だな〜。
こんなこと言われたら…自然に笑顔になっちゃう。
その後、玲於くんも亜嵐くんも
私が抱きついた事にぶつぶつ文句を言ってた
2人においでと言われたけど…
玲於くんは席的に遠いし、
亜嵐くんは恥ずかしすぎて近寄れない。
ほんとにドキドキ止まんなくなるからいやだ。
でもこの雰囲気楽しいな。
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実咲(プロフ) - llenさん» 初めまして！コメントありがとうございます！そう言っていただけるともっと書こうと努力出来るので、凄く嬉しいです☆読んでいただいてる方に満足していただけるように頑張りますので、宜しくお願いします☆ (2018年10月16日 0時) (
レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - HAMALANさん» 初めまして！コメントありがとうございます☆前振りが長くて中々うまく書けなくて悩んでいたので、そう言っていただけると嬉しいです！お友達さんにもオススメしていただきありがとうございます！これからハラハラドキドキしていただけるように頑張ります☆ (2018年10月16日 0時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
llen(プロフ) - 続き早く読みたいです！！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56c2415f0c (このIDを非表示/違反報告)
HAMALAN(プロフ) - あーーーー！ハラハラする…。リスペクトするくらいお話がうまくて読んでまた読みたいって思う作品です！このお話良すぎて友達にすすめました笑笑これからも楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 1ed047cca0 (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - あんさん 初めまして！コメントありがとうございます！ご意見参考にさせていただき、ストーリーを考えさせていただければと思っております！今後ともぜひ見ていだけるような作品にしていきますので、宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月23日 1時
