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「旦那さんともライブに参戦したり、SSの時も一緒に参戦してました。いつからか分からないけど…亜嵐くんの話をしたりすると旦那さんの態度が急変するようになりました。」
龍友「なんやそれ…一緒に来てくれてたんやろ？」
「はい…そうです。けど、物に当たられたり、暴言を吐かれるようになりました。それが嫌で…私は2年間GENERATIONSから離れました…。
けどドームツアー始まることを知り、歩美が誘ってくれて…私はどうしても行きたくて…旦那さんに歩美とふたりでお願いしました。」
「渋々でしたが、楽しんでおいでと言ってくれて、安心しました。でも…インスタを見られてしまい…亜嵐くんに対してのメッセージがバレてしまったんです…」
隼「亜嵐くんが見てたストーリーのこと…？」
亜嵐「うん。それだね…。」
「あたしも…亜嵐くんが見てくれた事に浮かれすぎてあげてしまったのが…間違いでした。
バクステが終わって…携帯を見ると着信20件以上、LINEも大量にきてて…」
思い出すと恐怖で震えちゃう…どうしよ…
立ったまま話してたから…足も震えてて…
亜嵐「大丈夫…？ここ座りな」
亜嵐くんは震えるあたしに気づいてくれて…
手を差し伸べてくれて…隣に座らせてくれた…
「ありがとうございます…。家に帰ると…激怒してる……旦那さんが…いて……」
深呼吸するが……震えが収まんない…
震えてるあたしの手を何も言わず亜嵐くんが
ギュッと握ってくれた…
「旦那さんが…いて…なんでここまで…怒ってるのか…と聞いても…うるせーとしか言わなくて…私が言い返す…と…まず顔を殴られて…」
亜嵐くんのおかげで怖さが少しずつ取れてきてきた…
「その後、インスタの事言われ…初めてインスタを見られてる事を…知りました…。その時ファンだったら喜ぶのが普通でしょ？って言い返したら…ファン辞めたんじゃねーの？って…黙らしてほしいなら黙らしてやるけど…と言われてから…もう記憶がありません…。起きたら…身体中から激痛で…歩美から連絡きて病院に行きました。」
「そしたら…全治2ヶ月でした笑
旦那さんは歩美には連絡するくせに…大丈夫？の一言も連絡なく…病院ついてきてくれたのは…旦那さんじゃなく…歩美でした笑」
「2日目も亜嵐くんの誕生日だから行きたくて…でもこんな姿じゃ会えないし、余裕がなくて行けなかったんです。」
もう最後らへんは自分が情けなくて笑ってしまっていた。
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実咲(プロフ) - llenさん» 初めまして！コメントありがとうございます！そう言っていただけるともっと書こうと努力出来るので、凄く嬉しいです☆読んでいただいてる方に満足していただけるように頑張りますので、宜しくお願いします☆ (2018年10月16日 0時) (
レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - HAMALANさん» 初めまして！コメントありがとうございます☆前振りが長くて中々うまく書けなくて悩んでいたので、そう言っていただけると嬉しいです！お友達さんにもオススメしていただきありがとうございます！これからハラハラドキドキしていただけるように頑張ります☆ (2018年10月16日 0時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
llen(プロフ) - 続き早く読みたいです！！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 56c2415f0c (このIDを非表示/違反報告)
HAMALAN(プロフ) - あーーーー！ハラハラする…。リスペクトするくらいお話がうまくて読んでまた読みたいって思う作品です！このお話良すぎて友達にすすめました笑笑これからも楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 1ed047cca0 (このIDを非表示/違反報告)
実咲(プロフ) - あんさん 初めまして！コメントありがとうございます！ご意見参考にさせていただき、ストーリーを考えさせていただければと思っております！今後ともぜひ見ていだけるような作品にしていきますので、宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (レス) id: 908b60385c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月23日 1時
