複雑な初恋をしてしまった。

11話 ページ12

莉｢今日からAちゃんは！｣


こ｢ここに住みます！｣


『え？どういう事ですか？』



な｢そーゆー事だよ？｣



『え、なんでですか？』



な｢はい、これ、、｣



ん？メール？


お母さんから？



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ごめんね、A。

お母さんね、お父さんと転勤になってしまいました…

家も売りに出すつもりだから荷物持って行ってね〜

2年後には帰ってくる予定だから、また2年後会いましょう、

それとその間に女の子のお友達のお家に住まわせて貰うようにお願いしたから、元気でね！

じゃあね！

母より

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って、ん？


んん？？なんで七森先輩がお母さんのLINE知ってんの？？


《あ、そこは小説のち、か、ら♥》


あ？は？は？


お前な？(´^∀^｀)👎



《ひぃ……😭》


待って？？


女の子？女の子って居なくない？




『女の子って居るんですか？』


な｢居ないよww｣


『え、じゃあ…？』



ジ｢じぇるみんちゃんのおかげだお！｣(女声)


こ｢草｣


さ｢wwwww｣


『え〜』



な｢ま、そーゆー事でよろしくね！｣


すとぷり｢よろしく！｣



お？お？勝手に話が……



る｢あ、そういえばAちゃんの部屋ってどこにしますか？｣



莉｢確かに〜｣



さ｢あ、ころんの隣の部屋空いてたよな？｣


こ｢あ〜空いてたけど僕の物置部屋に使ってる〜｣


物置部屋てwwww


な｢おい！w｣


さ｢じゃあころんのやつ全部捨てて部屋にしたら？｣


るぅりーぬ｢そーしよー！！｣


wwwwwww

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