No.60 ページ11
『実は....』
さっきの出来事を話すと、みきは少し顔を曇らせた
そして申し訳なさそうな顔をしている
『もしかしてみき....何か知ってるの?』
「いやぁ〜...、噂ならね?」
「『噂??』」
「何か....主人公の事が好き...みたいな?」
頭が真っ白になるのが分かる
先輩が...あたしを?
「それ...噂が本当ならヤバいかも」
「『えっ!?』」
「あの先輩...中学から一緒なんだけど、ちょっとヤバい人でさ」
「ヤバい人って...?」
みきの顔が暗くなる
「どんな手使っても、好きな人を手に入れる」
背筋が一気に寒くなった
委「試合開始5分前です。コートに入って下さい」
そのアナウンスであたし達はコートに向かった
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美咲( *´艸`)(プロフ) - Cさん» ありがとうございます笑思いつくままに書いてまだまだ凄い展開になるかと思いますが、お付き合いお願いします笑 (2018年4月24日 17時) (レス) id: 6949c19b90 (このIDを非表示/違反報告)
C - 展開が衝撃です笑 更新頑張ってください! (2018年4月24日 16時) (レス) id: 6da95690b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美咲( *´艸`) | 作成日時:2017年10月4日 18時