No.91 ページ41
「自分の言ってること、分かってる?」
『私は…梨花先輩の言うことは絶対に聞けません!』
「ふーん……。じゃあ、追い出すしか無いんだね。」
そう言って、梨花先輩は教室を後にした
『私…大丈夫なのかなぁ…』
1人残った教室にポツリと呟いた
これから、地獄みたいな生活が待っているなんて知らずに…
「Aー!!帰ろーー!!」
「Aお待たせ」
富永君とみきが来てくれて、少し安心した
「A…どうかした?顔色悪いけど?」
『あぁ…梨花先輩がさっき来たからかも』
「「大丈夫なの!?」」
『うーん…今のとこ?笑』
「兎に角!Aは今から1人の時間をなるべく作んなよ!」
「それと、何かあったら絶対に私達に言うこと!いい!?」
『うん…笑ありがとう』
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美咲( *´艸`)(プロフ) - Cさん» ありがとうございます笑思いつくままに書いてまだまだ凄い展開になるかと思いますが、お付き合いお願いします笑 (2018年4月24日 17時) (レス) id: 6949c19b90 (このIDを非表示/違反報告)
C - 展開が衝撃です笑 更新頑張ってください! (2018年4月24日 16時) (レス) id: 6da95690b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美咲( *´艸`) | 作成日時:2017年10月4日 18時