52話 ページ22
ネテロ「お主と同じ種族の者を知らないか?」
『うん、ネテロ会長はハンター歴相当長いんでしょ?
知らない?』
そう言うと悩ましげに髭を触るネテロ会長
ネテロ「天使のぅ…いや、
この世界にそのような生物の目撃情報はないのぅ」
『ぇ、そうなの?』
ネテロ「お主、昔のこととか覚えとらんのか?
母親とかは?」
『…それが、何も覚えてないんだ
気づいたら、僕は一人で何もないところに立ってて
色んな所を転々として、ある人に出会って
それでハンター試験のことを聞いて…
だから昔のことは何も…』
ネテロ「そうか…
すまないの
力になれず」
『…いや、いいんだ
ありがとう』
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快晴(プロフ) - すっごい好みで好きです!!!!!🥰💗❤更新待ってます🍎 (2月10日 8時) (レス) @page23 id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
玉ねぎ - 楽しみにしてます!((o(´∀`)o))ワクワク (10月23日 21時) (レス) @page23 id: 8e52d3a707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みっちゃん | 作成日時:2023年6月14日 13時