ハンター界の天使ちゃん2

45話 ページ15

レオリオ｢あいつまじか…


七の扉まで開けやがった｣



クラピカ｢先程は本気ではなかったということだな｣


ゴン｢俺達も急ごう！｣















タタタタタタ




やっぱ広いな


どこを見ても森




『これは飛んだ方が早いかな…




誰？』



ふと前方にある木の影から気配を察知



カナリア｢初めまして、A様


私、執事のカナリアと申します｣



『何で僕の名前知ってるの？』



カナリア｢先日イルミ様から連絡を頂きましたので｣



『イルミが？何て？』





イルミ【俺の友達でAって天使がいるんだけど


その子が家に行くらしいから客人として通してあげてね】



カナリア｢…と(まさか本当に天使だったなんてね


それにしても…)｣



『イルミが…僕を友達って言って…///』ほわほわ



カナリア｢…(可愛い)


では、案内致しますのでどうぞこちらへ｣



『あ、うん


わかった』




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ちなみにAちゃんはもうハンター試験に受かったのでマントやリュックなどで姿を隠していません

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