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30話 ページ30
『僕の相手は…
191番?あのおじいちゃんか』
まぁ、楽勝だろうな
第1試合ゴン対ハンゾー
「私、立会人をさせていただきます
マスターです」
ハンゾー「よう、久しぶり
四次試験の間ずっと付けてきてただろう」
「お気付きでしたか」
ハンゾー「当然よ
四次試験では受験者一人ひとりに付いてたんだろう?
ま、他の連中も気づいていただろうがな」
そういや僕にもいたな
まぁ、敵意は無いし特に気にしてなかったけど
ハンゾー「それはそうと、聞きたいことがある
勝つ条件ってのは参ったと言わせるしかないんだな?
気絶させてもカウントは取らない、TKOも無し」
「はい、それだけです」
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作者名:みっちゃん | 作成日時:2023年6月11日 20時