私はキメツ学園の生徒です！ (ページ8)

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はじめましてページ8

悲鳴嶼先生がドアをあける。クラス全員が後ろにいる私を見ていた。
タンポポみたいな髪型の黄色い子、耳飾りをつけている子、前のボタン前回で机に弁当が置いてある子。個性的な人達だなと思いながら黒板の前に立った。
A「みなさん。はじめまして、A
　 Aです。よろしくお願いしま
　す。」
ぺこりとお辞儀をすると拍手が起こった。
悲「席はそこの耳飾りを付けた竈門炭治郎
　の隣だ。皆んな仲良くするように、南
　無。」
先生に指定された席にすわると、隣の男の子、炭治郎が話しかけてくれた。
炭「さっき先生が話した通り俺が竈門炭治
　郎だ。よろしく。」
善「俺は、我妻善逸、っです//。風紀委員や
　ってます。」
伊「おぅ、花道桃子、よろしく。」
炭「おい伊之助、人の名前を間違えたら失
　だぞ。ごめんなA、いつもこん
　な感じなんだ。」
A「ありがと、これからよろしくね。」
私の新しい学校生活はこうして幕を開けた。