番外編ゴリラ並の力 ページ22
NOside
木兎光太郎と赤葦京治がパーティーから抜けて数分たつ頃六人は次へと進んでいた。
人が増えていくと会話が弾むと言うが、六人はずっと前を見て進んでいた。
日向は今目の前に他校のエースがいるから何か話したくてそわそわしている。
影山も試合以外に先輩と会うのが久しぶりなのでそわそわしている。
谷地と孤爪は後ろの威圧感を感じながら前に進んでいた。
そんな沈黙を破ったのが岩泉だった
岩「そいえば、Aが持っている剣って聖剣エクスカリバーか？」
『はい、猫の町でタダで貰いました。』
岩「かっけえじゃねえか。持って見てもいいか？」
『はい、どうぞ』
と軽く渡したが岩泉は聖剣を持った瞬間いきなり腕を下ろした。
岩「んだ、これ！？重てえぞ、、いつもこんなもん持ってるのか？」
『えっ！私普通に持てますけど・・』
研「ゴリラ並の力・・・」
影「ヤバいっすね」
『引かないで！まだゴリラじゃないから』
日「じゃあ試しに、あそこにある岩を片手で割ってみてください！」
と岩があるところを指した。
『じゃあいくよ。・・・ほっ！』ゴオーン！
片手でやると岩は割れ崩れて風が起こった。
それを見ていた五人は言葉が詰まって声が出なかった。(いろんな意味で)
『岩泉さん・・・・経験値玉超をあげるのでレベル上げてください』
岩「おう、わかった・・・」
とにかくゴリラになりたくなかったので岩泉のレベルを上げたAであった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
岩泉一ｰｰｰｰｰレベルアップｰｰｰｰｰレベル109
みんなこう並んでいました。
貴・岩・研・谷・日・影
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△ハクア▼(プロフ) - あのー、Lv999の村人って言う漫画とちょっと似てるような〜…とも思うのは気のせいですよねすまみせん(( (2018年6月29日 23時) (
レス) id: 9ecf6dbae8 (このIDを非表示/違反報告)
ルイマル - ありがとうございます。更新はいつでもするようにしています。もしでしたら最後までよろしくお願いします！ (2018年1月21日 22時) (レス) id: ec68db44ca (このIDを非表示/違反報告)
Shiyuu(*^^*)(プロフ) - 面白いです。更新待ってますし応援します(。・ω・。) (2018年1月20日 8時) (レス) id: 522f24fbc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイマル | 作者ホームページ：http://ruimaru14052003-kaseki.daisuki@docomo.ne.jp
作成日時：2018年1月16日 22時
