story4 ページ4
R side
僕、涼介といろいろ話ししたいし!
なんていう知念の言葉で
俺たちはお互いの情報交換をしていた。
.
あ「涼介のお家わんちゃん飼ってるの?
いいな〜〜見に行きたい〜〜!」
「あ、よかったら今度犬見に遊びに来る?」
あ「えっ!いいの?!行く行く!」
知「僕も行くから!仲間外れにしないでよ!」
.
学校につく頃には今日知り合ったとは
思えないくらい俺たちは仲良くなっていた。
初っ端から遅刻とか完全にやらかしたと思ったけど
まあ、こんな仲良くなれる奴と知り合えたからいっかなって。思ったり?
山.知.あ「「「せんせーおはよーございまーす!」」」
そういって教室に入ると
みんなの視線が一斉にこちらに向いた。
視線が痛い痛い。そんなみんなこっち見ないで。
先「山田、知念、夏川遅刻...っと。
お前ら入学式の日から遅刻とはいい度胸だな。」
知「.. ごめんなさい、先生。
途中で僕の体調が悪くなったから2人が
ここまで連れてきてくれたの。」
きゅるん、て
効果音がつきそうな顔でこっちを見る知念。
..は?
いきなり知念が言い出した言葉が理解出来ずにいると隣のAが俺の服の袖を軽く引っ張った。
あ「気にしないでいいよ。
侑李、よくこの手で言い逃れしてるの。」
あ、なるほど。
Aの言葉でようやく理解ができた俺。
いや、せこいかよ!
.
先「.. なら、しょうがないか。
知念体調はもう大丈夫なのか?」
知「はい!2人のおかげで治りました!」
え、先生チョロくね?←
信じちゃうの?あ、信じちゃうんだ。まじか。
振り向いた知念とピースしてるA。
ええ。ちょっと俺いい子だからこのノリ付いてけない()
.
先「今から入学式で体育館に行くぞー!
全員廊下に並べーー!!」
先生のその言葉でぞろぞろと動く生徒たち。
俺たちもそれにつられて廊下に並んだ。
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らむ岡さんです.。 - パスワード教えてください。!! (2018年6月19日 18時) (レス) id: 1a97c10646 (このIDを非表示/違反報告)
Nana(プロフ) - 続きが凄く気になります。パスワードを教えてください! (2016年7月22日 20時) (レス) id: 4c2a9ffff0 (このIDを非表示/違反報告)
まのは(プロフ) - パスワード教えて下さい (2016年5月9日 17時) (レス) id: 53976f7778 (このIDを非表示/違反報告)
未唯(プロフ) - Chan"A"さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます !! (;_;)少しずつですががんばります! (2016年1月16日 23時) (レス) id: dd931a37c3 (このIDを非表示/違反報告)
Chan"A" - このお話はずっと読んでて大好きです!!更新頑張って下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!(*^^*)m(__)m (2016年1月12日 18時) (レス) id: fb3b676738 (このIDを非表示/違反報告)
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