修学旅行3(放課後デート) ページ3
カフェについた。
A｢これこれ！メッチャ美味しそうじゃない？｣
私は店前においてある看板を指して瑞稀にアピールした。
瑞稀｢いちごミルクの進化したやつじゃんw｣
A｢言い方wwでもそんな感じかな？｣
上には生クリームがのってて、ナッツものってて
見る限りだと絶対に美味しい。
瑞稀｢そう言えば、A生クリーム苦手じゃなかった？｣
A｢だけど、溶かしちゃえば大丈夫じゃない？｣
店員｢次でお待ちのお客様こちらお願いします！｣
呼ばれて店員さんの方へ駆け寄る
私が新作を頼むと、瑞稀も同じのを注文した
財布を開けて自分の分をだそうとすると
瑞稀｢いいから。｣
そう言って千円札を出すと会計が終わった。
店員｢少々お待ちください。｣
A｢いいのに！うちが行きたいから来たんだし！｣
瑞稀｢いいの、いい加減Aも甘えなよ。俺彼氏なんだし。｣
その一言にキュンと来て恥ずかしくて下を向く
A｢うん。｣
瑞稀がさり気なく頭ぽんぽんしてくれた
店員｢お待たせしました〜｣
瑞稀｢ありがとうございます｣
そう言って二人分受け取ると一つ渡してくれた
A｢ありがとう、｣
瑞稀｢どういたしまして。とりあえず座る？｣
A｢そうだね。｣
空いている席に2人で座った。
A｢メッチャ美味しい！幸せだな〜｣
瑞稀｢うまっ。やっぱりいちごミルクの進化したやつだわw｣
A｢なんかわかる気がするw｣
瑞稀｢ねぇ、修学旅行どうする？｣
A｢んー…まずは班決めだよね、ねぇ、なんでくじ嫌なの？｣
私が飲みながら尋ねると
瑞稀｢くじだと誰となるか分かんないでしょ？｣
A｢うん。それが楽しいんじゃん！｣
瑞稀｢俺はAと一緒がいいんだけど。Aは？｣
A｢え？そりゃ…一緒がいいよ…｣
なんか瑞稀の考えが凄く可愛く思えた。
瑞稀｢何ニヤけてんの、｣
A｢うそ！ニヤけてた？！｣
自分のほっぺを触って確認する
瑞稀｢うん。だから、くじだと嫌なの。｣
A｢わかった。なら仲いいこと組んで決めよっか。｣
瑞稀｢それならいいよ。｣
飲みながら答える瑞稀に
A｢瑞稀可愛い。｣
瑞稀｢はい？意味わかんないんだけど。｣
その後もカフェで仲良く話した
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Miruky(プロフ) - 更新遅れてすみません！修学旅行はあえて長崎にしました！楽しみにしててください！ (2017年9月30日 8時) (
レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
憂雅(プロフ) - 長崎ですか？！？！楽しみ〜！！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 43f21d8ca1 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ふーさん» 一番頭の｢お名前｣という所に自分の名前を入れれば変換されるはずなのですが…その下の｢名前｣という所には空白にしておいてください！(入れてあってもお名前の方に自分の名前が入っていれば自分の名前に変換されます！)分かりにくくてすみません… (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！私が使いこなせていないために、不快にさせてしまってすみません…なおします！ (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - 続編とっても嬉しいです！名前変換されてないような気がするので（私の設定が悪いのかな…）変換になるとより嬉しいです…！ (2017年8月16日 11時) (レス) id: e57a3c666b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miruky | 作成日時：2017年8月14日 22時
