修学旅行20 ページ20
15分ぐらい経つと脱衣場のドアがあいた
A｢あ、瑞稀おかえ……｣
瑞稀｢はぁ…あっつ〜……｣
そこには上半身裸でタオルで髪の毛を拭きながら出てくる瑞稀の姿で
瞬間的に思わず目をそらした
瑞稀｢ねえ、なんでこっち向かないの？笑｣
絶対にわかって言ってるでしょ！
A｢い…いいから！服！早く着て！｣
瑞稀｢なんでよ、こんなん昔は普通だったのにー｣
A｢いっ、今は違うでしょ！｣
瑞稀｢ふーん…｣
瑞稀は仕方ないなって感じで上の服を手に取った
服を着るのを待ってたら、急に後ろから服を着た瑞稀に抱きしめられた
瑞稀｢俺のことちゃんと男として意識してんだね。｣
A｢なっ…そんなの…だって……わっ！｣
肩を掴まれて瑞稀の方を向かされる
恥ずかしくて顔なんて見れない…
下を向いていると瑞稀が呟く
瑞稀｢あー…もう限界。｣
手首を掴まれてベッドに押し倒される
天井をバックに映る彼の顔は妖艶な笑みを浮かべて私のほうに触れる。
瑞稀｢そんな可愛い顔して…｣
A｢みずっ……んっ！｣
瑞稀は私にキスをして少し経って離れた。
上から降ってくる瑞稀の唇は逃げられるはずもないくらい一瞬に感じて
瑞稀｢A……｣
私の名前を呼ぶ彼はいつも見ない大人の顔で
瑞稀｢もう1回。していい？｣
A｢えっ……/////｣
答えに困っていると
瑞稀｢もう無理……｣
そう呟くとさっきよりも長く、ついばむようなキスをされる
苦しくなって離れるように瑞稀の肩を押す
気づいてくれたのか私から離れた
それでも息はあがってしまって、
瑞稀｢A キス下手くそ。｣
A｢んなっ！だってそんなしたことないし…｣
瑞稀｢こういうのしたことないの？｣
A｢ない…｣
瑞稀｢…………｣
黙り込む瑞稀をみて、呆れられたかと思った
A｢ごめんね、何も出来な…｣
瑞稀｢ほんとに…Aは俺に余裕ないのわかって言ってんの？…いいよ。俺が教えてあげる。｣
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Miruky(プロフ) - 更新遅れてすみません！修学旅行はあえて長崎にしました！楽しみにしててください！ (2017年9月30日 8時) (
レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
憂雅(プロフ) - 長崎ですか？！？！楽しみ〜！！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 43f21d8ca1 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ふーさん» 一番頭の｢お名前｣という所に自分の名前を入れれば変換されるはずなのですが…その下の｢名前｣という所には空白にしておいてください！(入れてあってもお名前の方に自分の名前が入っていれば自分の名前に変換されます！)分かりにくくてすみません… (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！私が使いこなせていないために、不快にさせてしまってすみません…なおします！ (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - 続編とっても嬉しいです！名前変換されてないような気がするので（私の設定が悪いのかな…）変換になるとより嬉しいです…！ (2017年8月16日 11時) (レス) id: e57a3c666b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miruky | 作成日時：2017年8月14日 22時
