修学旅行14輝く光 ページ14
A｢すっごいきれい！｣
さっきとは世界が違うみたいに光で彩られる。
瑞稀｢ほんとな！すっごいきれい。｣
私がスマホで写真を撮っていると
瑞稀｢穴場スポットがあるんだけど…行かない？｣
A｢え？！いきたい！｣
ここだと周りも沢山いるからなんか気遣っちゃうしね。
瑞稀に付いていくとそこは花と光が沢山ある場所。
人は全然いなくて私たち二人だけだった
瑞稀｢ここみんな知らないんだよ。しかもきれいでしょ？｣
A｢そうなの！？すごい！｣
瑞稀｢あ、あのベンチ座んない？｣
A｢そうだね、ゆっくりしたい！｣
二人でベンチに座った
座ると今まで感じなかった疲れが出てきた
背もたれにかけて座ってると瑞稀ももたれてきた
すると瑞稀の腕が肩にかかって私を引き寄せるように頭に手がきた
いわゆる肩ズンをしてる状況…
なんかあんまり甘えたことなくて
すごくドキドキする…
瑞稀｢A…｣
A｢……なに？……｣
瑞稀｢好き………大好き………｣
そう言いながら私の頭に自分の頭を乗せる
A｢うん。…私も好きだよ｣
瑞稀が頭を上げたから、私もあげると
瑞稀｢んっ…｣
ほっぺにキスされた。
瑞稀を見るとイルミネーションに照らされた顔は凄くきれいだった
瑞稀｢ふふっ…A可愛い…｣
ちょっとバカにしてくるのがいつもの瑞稀で、
A｢なっ…だってビックリするし！｣
瑞稀｢ふふっ｣
また私の頭を引き寄せる
A｢もう…バカ…｣
瑞稀｢ふっ…はいはい｣
ーーーーーー
瑞稀Side
気づいたらAは俺の肩に頭乗せて寝息立てながら寝てた
瑞稀｢ほんとに子供だな…全く…全然変わってない…｣
幼馴染って関係があってなんか踏み込めなくて…でも俺にも理性があるから…
瑞稀｢俺も一応男なんだから…｣
なんて思いながらAの寝顔を見てるとなんか幸せに思える
するとはしもっちゃんからLINEがきた
それは結構衝撃的な内容で、
彩名ちゃんにも許可をとったのか聞くと
瑞稀｢OK貰ったのか……｣
俺ははしもっちゃんの提案にのった
するとAも起きた
A｢え？私寝てた？｣
瑞稀｢ぐっすり、もうそろそろ行こっか｣
時間もせまってきたからホテルに移動した
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Miruky(プロフ) - 更新遅れてすみません！修学旅行はあえて長崎にしました！楽しみにしててください！ (2017年9月30日 8時) (
レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
憂雅(プロフ) - 長崎ですか？！？！楽しみ〜！！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 43f21d8ca1 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ふーさん» 一番頭の｢お名前｣という所に自分の名前を入れれば変換されるはずなのですが…その下の｢名前｣という所には空白にしておいてください！(入れてあってもお名前の方に自分の名前が入っていれば自分の名前に変換されます！)分かりにくくてすみません… (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！私が使いこなせていないために、不快にさせてしまってすみません…なおします！ (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - 続編とっても嬉しいです！名前変換されてないような気がするので（私の設定が悪いのかな…）変換になるとより嬉しいです…！ (2017年8月16日 11時) (レス) id: e57a3c666b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miruky | 作成日時：2017年8月14日 22時
