暗闇の中に光る花は【文スト】×【プロセカ】 (ページ8)

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第六話　ショッピングモールページ8

夜月side

私は鏡花ちゃんに手を引かれてショッピングモールに行く。

次へ次へと行く鏡花ちゃんの目はキラキラしていた。

鏡花ちゃんは急に立ち止まる。

夜「？如何したの？」

鏡「…た。」

敦「？」

鏡「お腹すいた。ご飯食べに行こう。」

突然のことに私と敦くんは目が点になる。

夜「…でも、まだ11時過ぎだよ。お昼にしては早すぎない？」

太「まぁまぁ、此処のお店は人気だから混んでしまうだろうし早めの

お昼でもいいかもね。」

「取り敢えず、レストラン街見てみよう。」と言って案内板を指差し

た。

レストラン街がある場所に進めば、ご飯のいい匂いがした。

夜(…なんだか、久しぶりだな…)

此処には一度だけ、家族とご飯をしにきたことがあった。

その頃は大きなプレートの上に彩られたおかずが並んで『すごい、す

ごい！』と大騒ぎしたことがあった気がする。

夜(…最近は、1人の方が多いな…)

そんなことを考えていると、太宰さんが私の肩を叩く。

太「2人に置いて行かれてしまうよ。」

そう言って前に指指す。

前には楽しそうにお店を選んでいる2人がいる。

夜「…そうだね。早く行かないと。」

そう言って私は彼らを追いかけた。

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リアルが忙しいので、この一週間は更新お休みします。

すみません💦