暗闇の中に光る花は【文スト】×【プロセカ】

第五話　集合 ページ7

鏡花side


待ち合わせ場所へ行くと、もう2人とも待っていた。


鏡(早い…待ち合わせ時間の5分前に着くように出たはずなんだけ

ど…)


そう思って時計を見る。

まだ待ち合わせ時間には早いぐらいだった。


鏡(あの人達は何時、此処に着いたの…？！)


敦「行こっか、鏡花ちゃん。」

鏡「うん。」






太「おや、敦くんに鏡花ちゃん。こっちだよー。」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

敦「おはようございます。太宰さん。Aさん。」

夜「おはよう。2人とも、服、似合ってるね。」


そう言って私達をじっとみる。


鏡「ありがとう。2人も似合ってる。」


私は彼女の手を握る。


夜「？如何かした？」

鏡「行こう！」


そう言って私は彼女の手を引いてショッピングモールの方へ行った。

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