第十一話 服選び ページ13
敦side
ゲームたいけつを終えてから、僕らは服屋さんを寄っていた。
此処には女の子が好きそうな可愛らしい服が沢山あった。
敦(服にはあまり詳しくないから分からないなぁ…)
鏡花ちゃんはAさんを引っ張ってあれこれと話している。
敦(二人とも、楽しそうで良かった。)
たまたまあった手前の服を手に取る。
すると、タグが見えた。
敦「…」カチャ←服を元の場所に戻す音
敦(服ってこんなに高いの!?)
なんて呆気に取られていると、鏡花ちゃんが服の袖を引っ張った。
鏡「…いじめてくる…」ぷぅ
そう言ってAちゃんの方を指差す。
夜「別にいじめてないよ。本当のことを言ってるだけ。」
鏡「私は如何思うか聞いてるだけなのに、“いいんじゃない”ばっか
り…!」
そう言って鏡花ちゃんはほっぺたを膨らませる。
敦「まぁまぁ、落ち着いて、」
僕がアワアワしていると、聞き覚えのある女性の声がした。
??「…鏡花?」
名前を呼ばれた方へ鏡花ちゃんは振り向くと、顔を青くして
鏡「…なんで…?!」
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アオココ??(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2月4日 23時) (レス) @page14 id: f0bb7d451a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mira | 作成日時:2023年11月26日 17時