5話 ページ21
店員「ありがとうございました！」
ト「ほんとに送らなくて大丈夫？」
ナ「へいき、へいき、私がついてるし。それに青江さんが止まってくれるって言うし。」
青「こういうタイプの妖怪は後から何かあるのが多いから、多少解決法が分かる僕がいた方がいいと思うからね。」
ア「何かあったらすぐ知らせてくれよ。」
ナ「分かった」
青「あぁ」
ト「大丈夫かなケースケ…」
ア「心配だな。」
ナ「今日のグラタン美味しいね〜！」
ナ母「でしょ？ちょっといいマカロニ買ってみたの、青江さんも遠慮しないで食べてね。」
青「はい。」
ケ「はァ」
ナ父「ん？どうかしたか、ケースケ？全然食べてないじゃないか…」
ケ「うん…ちょっと食欲が、！」
ナ父「大丈夫か、ケースケ？」
ケ「うわああ！！」
ナ母「ケースケ？」
ケ「なっ、なんでうちにまで…」
(は！「取り憑かれ食欲を奪われた子供はやせ細って死んでしまうといわれている。」まさか俺…死んじゃうの？)
ケースケどうしたんだろう？
青(…………)
も男「それ…残しちゃうの？もったいな〜い……」
！まさか
ナ「ねぇケースケひょっとしてもったいない男が来てるんじゃない？」
ケ「そっ、そんなわけないじゃん！」
ナ「だってあんた昨夜から何もだべて、」
ケ「少し食欲がないだけだから！」
ナ「ちょっとケースケ！…意地っ張りなんだから……」
青(…………まずいな)
あっ、もうこんな時間！
ナ「青江さん学校行こ！」
青「……あぁ」
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Mira2363(プロフ) - みょんさんわかりました。次の投稿で書きます。 (2019年3月30日 21時) (
レス) id: 2f4d80da2c (このIDを非表示/違反報告)
みょん - 主な登場人物達の設定って書いて貰えませんか？ (2019年3月30日 21時) (レス) id: 20bca95305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mira2363。 | 作成日時：2019年2月27日 16時
