過保護すぎるおっぱたち. (ページ10)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:4,269 hit

10 ページ10

JN「あ～ついにナムジュンも恋かぁ～

や～可愛い子を彼女にしちゃって羨ましいなぁ～」

勘違いして全力で独り言をいい始めたこの肩幅さんが面白くて笑ってしまった。

『...ははっ、
あの、彼女じゃないです。笑』

JN「えぇ？！じゃあ ...お嫁さん ..？」

何でそうなるの。すぐそっちにもっていくなぁ。

『なむオッパの妹のAです！
...ちょっと色々あって今日からこの家に住まわしてもらいます。』

JN「あ～君が噂の妹ちゃんかぁぁあ！
いやぁさすがナムジュンの妹子。可愛い。」

妹子ってなんか気になるけどまぁいいや。

『いや～可愛くないですよ～生意気ですよ～？』

JN「またまたぁ！可愛かったら生意気でも可愛いのっ ♡」

えっ突然おネエ化した肩幅。
いやごめん、さっきから肩とか肩幅とか気になってるよね。

私も気になる。

でもね、、、名前教えてくれないから

JN「今日から毎日Aちゃんと会えるなんて嬉しいなぁ～あっそう言えばそろそろうちの子達が帰ってくるからご飯作んなきゃー

あっそれとあと洗濯....」

激しい独り言が止まらないから聞くこともできなくて

『あの、何か手伝いましょうか？』

JN「えぇぇえ？！可愛い可愛いAが手伝ってくれるの？！

やー隣に居てくれるだけでジンオッパ頑張れちゃう♡」

...なんだろう。さっきから時々女入ってないですか。

『あっ、じんってお名前なんですね』

JN「うん！あれ？言ってなかったっけ？！」

『はい』

JN「うっそ、僕キムソクジン。ジンでもなんでも呼んで！あ、でもキムジンとかソクとかは嫌かな～」

あっ大丈夫ですそんな呼び方しません。

『分かりました、ジンさんって呼びますね。』

JN「了解したよ！はぁ、うちの子達が帰ってきたらAの事とられちゃうだろうな...」

さっきから気になってるの、その "うちの子達が"ってなんかすごい気になるんですよ。

「あの、"うちの子達が"とは、？」

JN「あぁ、もう帰ってくるはず...」

「ただいまー」
「ジニヒョンーお腹空いた」
「ジョングガァ！さっそくこのゲームで勝負しよ！」

JN「おかえりー！」

そう言って満面の笑みを浮かべるジンさん。
そして騒がしい玄関からドタバタと足音が聞こえてきて

TH「俺が先だぁぁあ！」
JK「あっテヒョニヒョンずるいですよ！」

あぁ騒がしいそしていけめん。