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靴を揃えて中に入った私は上の階へ案内された。
NJ「ここがAの部屋ね
あ、ペア変えたばっかでジョングクと同じ部屋になっちゃうんだけど ...大丈夫?」
『誰かわかんないけど大丈夫!』
うん、ほんとにわからん。
てか今の流れ大丈夫って言うしかないし。うん。笑
NJ「多分下にジニヒョンがいると思うから部屋の片付けが落ち着いてきたらおりておいで」
『わかった!ありがとう』
優しい笑顔を私に向けてそのまま部屋から出て行った。
『...さてと』
片付けるも何もその..なんだっけ忘れたぞ
ジョンくん?なんか発音しにくそうな名前だったような ....
まぁその人のものがちらほら
(( 散らかってるって言わない私優しい ))
床にあるからどこに何を置いたらいいのか分からない。
『とりあえず降りようかな』
部屋はそのジョンくんが帰ってきてからにしようと思い私は下の階に降りた。
階段を降りたらすぐに入ってきた玄関があった。
よく分からないから左に曲がってみた ←
長めの廊下があって部屋が片側に3つずつ計6個目あった。
その先にはガラスのドアがあった。
ドアノブに手をかけゆっくり開けた。
『...肩』
JN「えぇっ?!何?!肩?!なになに!虫?!
えっちょっと 、無視?!」
まぁ騒がしい肩だこと
ほんとに子供3人くらい乗せれんじゃね?って思うくらい広い大きな肩。
部屋に入ってすぐ見えたのは、肩。
ピンクのエプロンを付けた肩が、
肩に何か付いてるって勘違いして騒ぎ出した。
『えっあ、いやそうじゃなくて』
JN「なになに!とってぇぇえ!」
いや話聞けよください。
『あの!そうじゃなくて肩大きいなーって思って!』
そう耳元で割と大きな声で言った。
JN「なんだぁ 。そう言うことか!も〜見たことない女の子が僕の方見て...肩なんて言うから何かついてるのかと思ったじゃないか 〜
...ところで君誰?」
『え?なむオッパから聞いてないんですか?』
JN「ナムジュン何も言ってなかったけど...」
『嘘でしょ ...泣 』
言ってないって....おっぱぁぁあ!
どれだけ忘れっぽいの。
私にも男7人って事言ってなかったし。
...いや普通重要な事1番に伝えるでしょ、、
JN「えっ、ナムジュンの彼女...?!嘘。若くない?」
うん。完璧勘違いしてるよね。
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사랑해 - とても面白いです‼続き楽しみにしてます‼ (2022年2月28日 21時) (レス) @page36 id: f288e91b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺美瑠狂 | 作成日時:2019年2月25日 17時