過保護すぎるおっぱたち. (ページ33)

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私はもういいやと思ってベットに身を投げ捨てた

『だぁぁあふかふか～』

飛び込んだベットは想像よりもふかふかで心地よかった。

JK「俺が毎日使ってたおかげかな」

なんてスマホを続きながら呟くグク。

『あーそうだねそうだよありがとうねー』

JK「感情こもってないですよ」

『あーれそんな事ないよー』

そんなしょうもない事を言って笑い合う。
...なんか今日1日すごい楽しかったな。

今までろくな友達もいなくて常に暇してた私からすると1日のうちに色々ありすぎてすごい長く感じた。

寝る時も1人じゃないってすごい安心感。
おっぱの所にこれてよかったってすごい思った。

ぼーっと天井を見ながらそんな事を考えてると

JK「考え事？」

横を見ると横向きになって私の方を見るグク。
真っ直ぐ見つめられて、恥ずかしくてついまた天井に視線を戻した。

『考え事とゆうか、なんだろ。
ここに来れて良かったなって思って』

JK「ふーん...

あ、1個言っとくね」

聞いといて興味無さそう返事をした後にはっと思い出したかのように話し出す

JK「布団、俺無意識のうちに剥ぎ取ったりするし寝相悪いからよろしく。」

...そんな宣告(?)をされてもな。
あっ、

『早く寝ないでいいの？朝弱いんでしょ？』

そう言ってちょっとからかってみた

JK「いつ寝ても朝弱いのは...て、なんで朝弱いの知ってんの？」

笑っていた顔が引きってぽかーんとした顔でこっちを見てくる。
いや今の顔凄いよ、携帯もってたら絶対写真撮ってたよ。

『あーストーカーとかじゃないから安心してね』

JK「えっ、なんで知ってんの、なんで？俺の隠れファン？」

いやファンなわけ←

『今日買い物の時にテヒョンにきーたの』

JK「あー。そゆことね

てか、買い物行ってから距離近くなってない？」

『え、そう？』

JK「呼び捨てになって、敬語もとって話してんじゃん」

ふーん、よく見てるんだね。いや、盗み聞きか...？

『やーそんなに私の事見てたのか、やーモテる女は困っちゃうねー』

なんてふざけて言ったら

JK「え。あのね、聞く気なくても聞こえてくる音量で話してんの2人でしょ。」

『え、そんな大きかった？』

JK「うん。割と」

『あっ、そうですか』

JK「うんそうです」

...何この会話内容うっす。
てか、眠たいんですが。

『ほわぁ...ねぇ眠たい』

JK「寝れば？」